朝、編集部にいくと、同僚から
「これ、つま☆ようさんにどうぞ」
と本をいただきました。
小林正観さんの新刊
「脱力のすすめ 」。
編集部に見本誌として送られてきたのだそうです。
ちょうど読みたいと思っていたので、
とてもラッキー♪
（「引き寄せ」なのかな？ツイてます）
いま少しずつ、たのしく拝読しています。
この「脱力のすすめ」は、
「いままで走ってきた人
がんばりすぎて
しんどくなってきた人は
ちょっと力を抜いてみませんか？
心を軽くすると
いままで知らなかったような
ラクで楽しい世界が待っていますよ～」
という正観さんのメッセージがつまった本です。
この本の中で、
とても興味深かったのが
「眉毛のはなし」。
正観さんいわく、
「眉毛」というのは、
相手に与える印象や
自分自身のこころに与える影響が
とても強いということ。
どういうことかというと…
たとえば
眉毛の眉尻を
クイッと持ち上げて描く人が
いらっしゃいますよね。
（実は…私もそうなのでした）
あの「持ち上げ型」の眉毛をしてると
どういうわけか
お話をしている相手の方が
厳しい口調になったり、
攻撃的な感じになるのだとか。
じぶんも闘争心が起きてくるそうです。
だから、眉毛は、できるだけまっすぐ描く。
眉毛をやわらか～く描いていると、
その人自体の性格も
やわらかくなるのだとか。
これを読んで、ちょっとドキリ。
私も、次の日から、眉毛を、
まっす～ぐ
やわらか～く
描くようにしてみました。
やわらかい茶色の眉ペンシルを使って。
そうしたら…
なんとな～く、
気持ちも、やわらか～に。
鏡にうつる顔も、
おだやか～な感じに見えます。
「眉毛の話」。
ちょっとしたことだけど…
不思議ですね～。
世の中には
「楽しい不思議」が
まだまだいっぱいありそうですね。
こころをおだやかにしてくれたり
こころをワクワクさせてくれる
「楽しい不思議」を
たくさん集めていきたいと思います。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。