今週末は、

チャリティー展示会、セミナー、シェア会など、

いろいろな人に会う機会に恵まれました。

(再会できた人、お逢いできた人、すべてに感謝♪)


そのなかで今日は、

あるセミナーで、

とても心に響いたことを、ひとつシェアします。


「人の話を、こころを向けて聴く」


相手の話をさえぎらず、

途中で口をはさみたくなっても、

あえて何もいわずに

落ち着いて聴く。

とにかく3分間は聴く。


気のきいたこと、いわなくてOK。


相手が弱音をはいても、

愚痴をいっても、

「がんばって」など励まさなくてOK。


「そうなんだね」

「そう考えているんだね」


相手の心に寄り添って聴く。


これだけで、話している人は、とてもスッキリ。

おだやかな気持ちに。

平和な気持ちがめばえるのだそうです。


私もこのワークで、

聴く側も

話す側も

両方体験しましたが

とても、なごやかな気持ちになりました。


「受けいれられている」


そんな気持ちになります。


青少年の更生施設で働いていた方が、

このワークを受けて

こうおっしゃったそうです。


「ああ、彼ら(こころに傷をかかえた青少年)が

本当に求めていたものは、

これだったんですね…」と。


その話を聴いたとき、

じーんと胸にくるものがありました。


この「心を向けて聴く」のワークは、

プレシャスワン

ピースフル・コミュニケーション・セミナー で体験できます。



すばらしいワークを、たまちゃん(小玉泰子さん)、ありがとう。


たまちゃんのセミナーを受けていると、

なぜか東京にいる感覚がなくなります。


スイスとか、カナダとかの高原の中で、

若草の上にすわって

受けているようなここちよさ。


人でも、パワースポットのような方って、いるんですよね。


今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。