夕方17時ごろになって

太陽のひざしがやわらいでくると

編集部をちょっと抜け出して

「お散歩」にでかけます。




編集部には、

常に電話がかかってきて、

たくさんの情報が飛び込んできます。

パソコンも、何台も、フル稼働しています。

だれかとだれかが議論する声も
飛びかっています。


こういう光景は、

編集部では

日常的に

あたりまえのことなのですが…



でもね。


ずっとせまい箱の中に入って、

たくさんの情報や、

電磁波をあびっぱなしの生活をしていると


なんだか大切なエネルギーが

少しずつ、少しずつ、

失われていくような気がするのです。




お散歩では

樹木の多いところを選んで、

大好きな音楽を聴きながら

木々のなかを歩き回ります。



ときどき、木に、さわらせてもらって。




ちょっと木に触れるだけで、

気持ちがふわっと癒されて、

頭が軽くなります。




なんだか木から

不思議なエネルギーを

もらっているような気がするのです。




お散歩から帰ってくると、

自分の軸が

また元に戻ったような

軽やか~な気持ちに。



心身が

重くなってきているのを感じたら…
なにか自分なりに工夫して
すぐに軽やかになるよう

戻していきたい。


夕方のお散歩が

習慣になってきた私です。




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



ペタしてね