柴犬が大好きなワタシ。


道を歩いているときや

ランニングの最中でも

柴犬を見つけると

あのころんとまるまったシッポや

ふかふかした背中を

つい目でおってしまいます。


ブログも柴犬が主役のものを

毎朝、見るのが日課。


柴犬のチコ 」は

九州に住むチコママさんのブログですが、

チコちゃん親子のほのぼのした

愛情あふれる日々があたたかくて

一日、なんども見ています。



お仕事でも

編集を担当をしているN先生が

かわいい豆柴ちゃん(女の子)を

飼っていることを知り、

ぜひ読者さんに紹介したくて

豆柴ちゃんがしゃべりながら

N先生の日常を紹介する

コーナーも作ってしまいました。



ワタシが

こんなに

柴犬が好きなのは

小学生のころ

おばあちゃんのうちで飼っていた

柴犬が忘れられないから。


ミーコという名前の女の子。


頭がよくて気が強く

甘えん坊の犬でした。


ミーコは

おばあちゃんのことが大好きで

すごく、やきもちやきでした。


ワタシや弟や近所の子が、

おばあちゃんのひざに座ったりすると

あわてて立ち上がって

前足でひっかくようにして

「ちょっと、どいて、どいて!」

と大あばれ。


その様子がおもしろくて

ワタシと弟は

おばあちゃんのひざに

わざとよじのぼったものです。


ミーコは

若くして病気になり

亡くなったけど

そのあたたかい思い出は

いまも胸にあります。


これからも柴犬をみると

いつもミーコのことを

思い出すのでしょう。


今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。