以前、ワタシは、

なんでも、一人でやろうとしていました。


ワタシの状況や

立場や

気持ちを、

わかってもらえっこないと思っていました。


何か学んだり、

成長したりするのも、

一人がいい、と思っていたのです。



そのうちに、

人とつながる時間を作ったり、

人の輪に溶け込んでいくことも、

面倒くさくなっていきました。



ワタシにはもっと別にやることがある!

もっと先にやることがある!

と思っていたのです。



でも、こころは、さびしかった。



そんなワタシにも、

すばらしい仲間との出逢いがあって、

いま改めて思うこと。


「一人でやれることには、限界がある」

「仲間とやることは、無限の可能性がある」


たとえば、

もっと成長したい、

もっと変化したい、

夢を叶えたい、と思っても、

ただ一人でやるのと、

一緒に同じ方向に歩もうとしている仲間がいるのとは、

スピードも、

深さも、

楽しみも、

ぜんぜん、ちがうのです。


じぶんの中で、何がネックになっているのかを、

教えてくれるのも、仲間。


じぶんの中にある、気づかない部分を、

ひきだしてくれるのも、仲間。


もちろん、

たくさんの人と交われば、

それだけ、いろんな感情もわいてきます。


ああ、いいなあ~、とか、

ああ、うらやましいなあ~、とか

じぶんは何でできないんだろう~、とか、

なんでそんなふうに考えるんだろう??とか。



たとえ、

そういう想いを感じても、

じぶんが壁にぶつかったときに、

人のやさしさや思いやりに触れると、

しみじみ思うのです。

「ひとりじゃなくて、よかった」と。



これからも、いろいろなことを教えてね。

一緒に楽しく、ごはんを食べてね。

みんなに出逢えて、よかったよ。



今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。