数のひとつになる | おともだちのきつね

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加藤シゲアキは私のヒーロー

前回の記事の通り私はNEWSに対する仕打ちに鼻息荒く怒っていた私ですが、
何だか急に優しくされたような感じで、肩の力が抜けて、
昨日のBUZZFLAGでは最初のEPCOTIAから涙腺崩壊でした(さながら「北風と太陽」)。

予定通りに番組を生で届けてくださった事に感謝の気持ちを込めて、Twitterでは沢山呟きました。
同じ様な想いの多くのファンと同じ時間を共有出来て幸せな、
そして改めてNEWSの曲はいいなと再確認した2時間でした。

でも番組の最後に「放送出来るか心配だった(ニュアンス)」とMCの瀬戸さんがおっしゃった通り、NEWSには強い逆風が吹いている事実は変わらない。

先々週だったか、生まれてはじめてTV番組宛に要望のハガキを書こうと思って、いざハガキを前にすると、どんな文章にしたらいいのか頭を抱えて何時間も無駄にしてしまった。

結局上手い文章なんて全然かけないまま、最後は見直しすらせずに勢いで投函したのだけど、沢山のハガキが届いているはずの某局に、私のハガキが読まれるかどうかなんて分からない。嫌、読まれないと思っていた方がいいだろう。

ならば?
一番説得力のあるのは「数字」。
結局そこに辿り着く。
数字は「力」。
記録として残るんだ。
だから沢山ハガキを出そう。

CDの売り上げも数字。

悔しい
恨めしい
腹立たしい…

でも、今私に出来ることは「数のひとつになる」事。