段試験の結果 | 恵翠(けいすい)書道教室

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一昨日、北光誌の1月号が届き、段試験の結果を知ることができた。

 

今年1月、父が亡くなったことで母が激しく狂ってしまい振り回されていたため、一番出来る子に他の塾に移ってもらった。その子は、硬筆は特待生。毛筆は8段と、両方合格していた。

 

前回、努力したにもかかわらず、毛筆、硬筆共に不合格だった子は、今回は両方合格させることができた。前回、不合格だったものに対しては、全員合格させることができたという意味では良い結果が得られたと思う。

 

昨晩、私の一番弟子だった子を合格させてくれた先生にお礼の電話を入れた。次に、前回、両方不合格だったのに、今回、両方合格できた子のお母さんに祝福の電話を入れた。そして、一番弟子の本人とお母さんに祝福の電話を入れた。

 

しかし、前回、さほど頑張らなくても合格した子は両方とも不合格となった。それはそれでよかったのだと思う。私が厳しいことを言わなくても、厳しい現実が、そういった考え方を改めさせてくれるからだ。ということで、今回の審査結果も、とても満足のいくものであったと思う。

 

今週、子供たちは全員で、クリスマスの飾りつけの準備を楽しそうにやってくれた。クリスマスは、もう一つの子供の日なのかもしれない。大人が準備したものではなく、子供たちの手作り感にこだわっているが、大人では考えられないようなセンスで出来上がっていくのが見ていて楽しい。

 

さて、今年は妻の精神不安定にも激しく悩まされた。妻は仕事で自信を失う連続で、一切の家事をしなくなってしまった。これまでいろいろ仕事をさせてはみたものの、どの仕事も適応できなかった。資格や免許もいろいろ取らせたが、なかなか生かせない。現在の介護の仕事は、周りの職員たちに励まされて何とか続けられている状態だが、彼女にとってそれで精いっぱいのようである。彼女の親がカルト宗教に走って放棄した幼児教育の不足を補うことは生易しいものではないと痛感している。まるで赤ちゃんから育て直すような感じではあるのだが、赤ちゃんのように素直に従ってはくれない。彼女の芸術性は素晴らしいのだが、生かす場が見つからない。気まぐれでお習字の現場に来ることもあるのだが、自信が無いからと子供と接することを避けているようである。

 

教育の大切さは、亡くなった暴力的だった父と、妻によって嫌というほど思い知った。そして、私の人生のテーマとなったのである。

 

最近、エマヌエル・スウェーデンボルグの『結婚愛』という本を読んでいるが、なぜかそのことで希望に満たされている。新たな人生の目標が得られたと思えたばかりか、爆発する世界の人口問題を解決できる鍵をそこに見出すことができたからである。

 

 

 

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