当塾では、子どもたちの性質をシュタイナーの4つの気質に分析し、それを基に教えるようにしている。
【憂鬱質】 土の要素 いつも思い悩んでいるような子。おとなしく目だなない。
【粘液質】 水の要素 どちらかというとおっとりした子。おいしいものに興味を持ちやすい。
【多血質】 風の要素 落ち着きのない、おっちょこちょいのタイプの子。明るく朗らか。
【胆汁質】 炎の要素 攻撃性があり、怒りっぽいタイプの子。積極的で過敏な性格。
子どもに悪い要素を封じるのではなく、むしろ出させるようにした方が、良い方向性が持てるようである。
胆汁質や、多血質は、大きな声を出させたり、大きなアクションをさせることで解消させられることができるのだが、粘着質や憂鬱質の子は、この方法をあまり好まない。しかし、粘着質や憂鬱質の子は、絵を描いたりの芸術性で解消させられる可能性があると感じている。
多血質の子や発達障害の子には、シュタイナー教育のオイリュトミーやフォルメンが効果的であるようである。
私は、どれに当てはまるかというと、基本は粘液質であるが、正義感が強いので、誰かを助けようと考えると胆汁質に変貌する時がある。ここにスイッチが入ってしまうと、暴走してしまいがちなので、深呼吸を大目にしてクールダウンさせるようにしている。
昨日、NHKテレビの「クローズアップ現代」で、〈愛着障害〉について紹介されていた。新聞配達のため寝なくてはならず途中までしか見られなかったが、大変興味深い内容だった。つまり、幼年期に虐待を受けたことが原因で、愛着を築けなかった子であり、褒められても喜ばない。大人を信頼できないなどの特徴がある。切れると暴走してしまうなどの特徴があるという。オキシトシン(ホルモン)という薬が治療に効果的なのだとか。そして、愛着の再生のためにいかなる心理療法を行うのか… そこまで見られなかったが、これからいろいろ調べて学んでみようと思う。
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