前日に乗り継ぎができなかったフライトから18時間後のフライトを取り直してやっとアイルランドに向かうことになりました。
ルフトハンザの色々な縞模様の飛行機が見えます。黄?青、緑、赤。レアなの?
この時期、7時間の時差のドイツから2時間のフライトで8時間時差のアイルランドに。
やっとホテルにチェックインしましたのは、日本時間の7/1 AM1時でした。。。6/29 12:50発の予定から、およそ36時間です。時間を守って飛んでくれていたら半分で済んだのに。。。
窓から眺めると向こうに空港の滑走路が見えます。
6/29(金)〜(土)で、テイラースイフトがコンサートで来ていたらしく、ホテルがめちゃ高かったんです
3泊で13万オーバー
(入れなかった1泊分も含みます。ルフトハンザに請求するか!?)
すでに夕方で、日中の観光はできず、ですが、お客様の到着を飲みながらお待ちします♪
ホテルのレストランですが、本物のアイリッシュバー。何のビールにします?
まずは、釣人らしく、ロックショアのラガーにしました。あっさりとしたビールでした。
しばらくすると、お客様も無事到着し、4vs4で会食を。
やっばりギネスは飲まなきゃね。
向かいのお客様は、フィッシュアンドチップスでしたが、日本と見た目が全く違います。フィッシュブロックですがな。まるでケンタ
私は、チキンソテーであのソースはウイスキーを使っているようで、めちゃ旨でした。
乗っかっているグリーンは、生の豆のツルです。
グリンピースみたいなヤツ?来年植えるやつで試しに食べてみる?いや、もしかして、伸びた豆苗なのかな?
翌朝は、早朝から300km走って自社の工場を見学していただいてプレゼンなどを行いました。
ドイツ、中国からもマネージャーが駆けつけてくれ「上手く行ったよな!?」と握手を交わしました。
受注が決まれば、生涯で100億ものビジネスですからね。世界各国の皆が期待してくれています。
来ていただいた皆様が日本に戻って社内報告をして結果を聞くことになるので、来週になるんじゃないかと思いますが、早く楽になりたい。
社員食堂で食事をしていただき、お客様はまたバスで空港のあるダブリンに戻って行かれました。
私たち4人はレンタカーで帰りましたので、やっと写真が撮れました。
田舎っす。
工場の外に出たら牛臭いんです
このように至る所で放牧が行われています。
前回は、約20年前だったのでスマホも無かったですし、デジカメも画素数の少ないヤツでした。
多分、ガラ携もカメラが無い時代かと。
ニューキャッスルウエストという町。
こういう古城が。
次の町は、アデレという、通りにカラフルな家が立ち並ぶところ。
古城なのか教会なのか、走りながらなのでよく分かりませんが。
こういう昔のイギリス人の城や教会などはヨーロッパではよく見られますよね。
侵略の歴史、腹立ちます。。。
途中、休憩のパーキングにて。
アイルランドは、あまり電動化が進んでおりませんで、日本並みというところでしょうか。
ホテルに戻りましたのは、18時頃。
そこから残っている1名のお客様をお連れしてタクシーでダウンタウンへ。(他の皆様はすでに飛行機で国外に)
やはり右ハンドルの国だからでしょうか、日本車が多く、タクシーはほとんどがプリウス。
カモメの鳴き声が聞こえる街です。カモメがね、カラスのようにゴミをあさっている場面も。。。
こちらのお店に。
今度は、このビール
スターターを皆でシェア。
次のビールは、
私のメインディッシュ
クラブシュリンプと書いてあったのですが、何かヤシガニの爪かなぁ?という感じです。
やはり英語圏ということもあり、皆、老いも若きも英語が堪能、アイルランド語は一度も聞くことなかったので、絶滅かもしれません。
翌日は、無事、予定通りに空港に。パスポートコントロールは無かったのですが。。。
予定時刻を15分遅れで出発。。。
時間にルーズなのは、ルフトハンザの悪いところか???
それでも、どっと盛り込まれたアイルランド
滞在を終えることができました。