さて始めてみました「新西国三十三所」巡礼の旅

旧西国の方は最後の和歌山編が残ってるけど、暇なときに行く所がなくなったので始めてみた。

 

▽テーマ:新西国三十三所▽

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梅雨も明け極暑の38度

相棒が長距離運転は辛いとの事で近場に設定

 

本日は滋賀と京都へ

第16番 大報恩寺 ⇒第20番 立木山寺 ⇒第15番 誓願寺

 


◆第16番 大報恩寺(千本釈迦堂)

〒602-8319 京都府京都市上京区今出川七本松上ル

 

まずは近場の千本釈迦堂へ

目の前の有料駐車場に止めたが、裏から敷地には入れたっぽい。

 

中は案外広い

 

藤原秀衡の孫と伝える義空上人の開創。真言宗智山派の名刹。

本堂(国宝)は1227年創建時のままで、京洛最古とのこと。

 

ぼけ封じ三十三霊場をゲット

いろんなぼけ封じがあるので良く解らなくなってきた

 

弓道の練習場があった、初めて見た。

連絡すれば体験でさせてもらえるらしい。

ちな、矢の外れた後を見ていると、この写真を撮った位置でも危ない模様、ご注意を。

 

では次へ~

 

 

◆第20番 立木山寺(立木観音)

〒520-0865 滋賀県大津市石山南郷町奥山1231

 

入口の前に駐車場有、無料です

 

徒歩1-2分で入口へ

800段という恐怖の文字が。。。檀家さんはどうやって行くんだろう?

 

なかなかしんどい、夏場はツライ、来る前にコンビニでドリンク必須です

 

ついたー、休憩所で暫くダウン

 

敷地はこじんまり

 

815年、弘法大師が42歳の厄年に白い雄鹿に導かれ、光る立木の霊木に等身大の観音様を刻み建立された。

ってことで、厄除けに「立木さん」と呼ばれ有名なお寺。

※横は崖なので全体像は撮れず

 

横から奥之院に行ける

 

鐘を見つけると突かずにはいられない相棒

 

で、頂上、くるっと10分位かな

 

さて帰ろう、800段上ったので足が震えてる。。

 

 

◆第15番 誓願寺

〒604-8035 京都府京都市中京区新京極桜之町453

 

京都の新京極商店街のど真ん中、

有料駐車場は周りにいっぱいあるが、高いので注意、250円/30分が安いラインと思われ。

 

「浄土宗西山深草派」の総本山。

飛鳥時代に創建され「法然上人」「西山国師」「立信上人」と浄土門の聖地。

街の中にあるので「清少納言」「和泉式部」「松の丸殿」といった女性たちからの信仰を集めたため「女人往生の寺」とも称さる。

とのことらしい

 

本日は終了

 

久々に四条まで来たので、気になってたシェイクシャックへ

肉はうまいがコスパを考えたらバーガーキングが上かなぁ

され、飲みにでも行こうか。

 

今日の食事は

はま寿司→シェイクシャック→居酒屋

食べてばっか、たまにはいいか
相棒よ、誕生日おめでとう
 

以上

さて始めてみました「新西国三十三所」巡礼の旅

旧西国の方は最後の和歌山編が残ってるけど、暇なときに行く所がなくなったので始めてみた。

 

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本日は奈良方面へ

第9番 飛鳥寺(あすかでら) ⇒第10番 橘寺(たちばなでら) ⇒第11番 當麻寺(たいまでら)

 

◆第9番 飛鳥寺(あすかでら)

〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥682

 

到着、駐車場は500円だが、30分以内なら無料

境内は小さいので30分で問題なし

レンタサイクルもあるので、ここを拠点に他に回るのでもよいのかな

 

飛鳥寺は596年、蘇我馬子が創建した日本で最初の本格的な仏教寺院で、現在の約20倍の大きさだったらしいです。

現存している建物で言うと法隆寺が最古らしい。

 

では入場

 

お地蔵さんとかに水をかける習慣は合ってるのだろうか?

通りすがりの他人にいきなり水を掛けられるって。。。

 

飛鳥寺の境内を西に抜けたところにある蘇我入鹿さんの首塚。

 

大化の改新のとき、中大兄皇子らに暗殺された蘇我入鹿の首がここまで飛んできたとか、首を埋めたとか。

 

すぐ後ろに、当時の西門跡地

 

さ、戻ろう

 

次は橘寺へ、ここから車で10分ほどかな

 

 

◆第10番 橘寺(たちばなでら)

〒634-0142 奈良県高市郡明日香村橘532

 

到着

 

橘寺は聖徳太子生誕の地。

もとは欽明天皇の別宮の地で、穴穂部間人皇女が宮中を散策していたとき、厩戸で産気づき皇子が誕生したことから厩戸皇子(聖徳太子)と名付けたとのいこと。

 

では、入りまーす

 

聖徳太子の愛馬「黒駒」結構小さいけど実寸かな?

 

本堂、中も入れたけど写真禁止なので資料無し

 

受付で天井がかっこいいから是非見ておけとの事

 

天井全体を取るにはどうすればよいか。。。

相棒と床をゴロゴロ転がりながら撮影。

 

出てぐるっと散策

 

二面石、両方が顔になってるのわかるかな

 

実は反対側が正式の入り口とのことで再入場

 

撤収ー

 

が、出たとこの真向い側になんかある。。

川原寺跡 弘福寺、中大兄皇子が建てたらしいが、、ちょっと遠いのでここらか拡大撮影で見学。

 

 

間に合うか3つ目!

といいながら、途中にあった「道の駅かつらぎ」で寄り道

お土産に素麺を購入

 

 

◆第11番 當麻寺(たいまでら)

〒639-0276 奈良県葛城市當麻1263

 

駐車場は500円

 

入口付近の釜めし屋?すごくうまそう!が、休みで残念。。

 

いざ入場

 

あら、かなり広い

 

本堂に到着

612年に麻呂子親王(聖徳太子の弟)が創建した万法蔵院を、その孫に当たる當麻国見が現在の場所に遷造し、685年に七堂伽藍を完成させた。

 

本堂からの写真

小さーく真ん中で掃除している少年が、未来の住職

がんばれー! みえるかな?

 

戻りがてら散策

 

最後は帰りの通り道

道の駅 ふたかみパーク當麻「當麻の家」に寄り道

時間遅くて閉まり気味でした

 
ちな晩ご飯は、焼肉さかい、でした
 

以上

さて始めてみました「新西国三十三所」巡礼の旅

旧西国の方は最後の和歌山編が残ってるけど、暇なときに行く所がなくなったので始めてみた。

 

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曇りのち雨?

夕方から用事があるので移動を考えて高槻付近の3か所へ

 

 

第17番 楊谷寺(ようこくじ) ⇒第14番 神峯山寺(かぶさんじ) ⇒客番 安岡寺(あんこうじ)

 

 

◆第17番 楊谷寺(ようこくじ)

〒617-0855 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2

 

柳谷観音あじさいウィーク6/1(土)~ということでタイミングもバッチリ!

拝観料は200円アップ

 

駐車場風景

第1~第3駐車場は有料、第4は無料との事で向かって止めた

がここは第4じゃなかったのかな?

 

駐車場から徒歩10分ほどで到着、下ってからの上がり。

 

この間に茶屋があって、ごはん食べれる

 

敷地はこんな感じ、裏山があじさいだらけの模様

 

清水寺の開祖延鎮が806年に開山したとされ、空海さんもチョイチョイ修行をしたらしい。

花手水(はなちょうず)発祥の寺として、近年は紫陽花の寺として知られているとのこと。

ということで、花手水のお出迎え

 

すぐ前には本堂

 

ここから中に入ってずっと奥まで見学できるらしい

こんな家に住みたい

 

奥之院(山)へと向かっていく通路へと続く、なかなかの階段廊下

 

奥之院の外を回りながら到着

 

奥之院

 

あじさいの通路を通りながら下山

まだ全体的にそんなに咲いた感じではない。。。ごく一部のみなんとか撮影成功って感じ。

 

入口付近に戻ってきたので、これにて撤収

 

 

◆第14番 神峯山寺(かぶさんじ)

〒569-1051 大阪府高槻市原3301-1

 

敷地map

 

完全に山の中

 

いざ中へ、秋に来たらモミジが綺麗そう

 

到着

日本で最初に毘沙門天が安置された霊場といわれている。大阪みどりの百選に選定されている。

 

まずは本堂左の階段へ

 

鐘があれば突かずにはいられない相棒

 

そして、戻ってきて本堂の右側へ

なかなかの階段、石もガタガタで結構怖い

 

上にはこれだけ。。。時期が違ったらなんか見れたのかしら。。

 

ということで撤収

 

 

◆客番 安岡寺(あんこうじ)

〒569-1028 大阪府高槻市浦堂本町41-1

 

入口到着

今回の3個所は近いので4時間ほどで回れた

 
こっちの方があじさいが多いかも。。
 
到着
775年に創建、通称は「高槻観音」「弘紹不動」
 
コンパクトで見回る感じでもなく
 
さよならでした
 

以上でした