先日、やっと、やっと決心がついて

私にとっては、とても大きな決断をしました看板持ち

その決心をするきっかけとなったのが…この映画の取材でした。

 

 

 映画「グリーフケアの時代に」

 

 

 

 

 

きっかけは、協会のわかちあいの会に参加したことでした。

 

「最近、ちゃーこのことを考えることを避けている。」

「現実から目を逸らしたくて、現実逃避ばかりしている。」

 

そんな自分が嫌になってきて。

わかち合いの会に初参加してみましたスター

 

その後です…

「グリーフを抱えている方のお話をきかせてもらえませんか?」

監督さんから、お声かけをいただきました。

私なんかで、いいのでしょうかポーンポーンポーンポーンポーン

 

めゃくちゃ動揺&困惑したのですが…

 

「ばんがって!!ちゃーちゃん、応援しているよ!」

 

ちゃーこの声が聞こえてきた気がしてチョキ

ありのままのブラックな気持ち、ボロボロだった私の気持ちを

お話させていただきました。

 

 

それぞれ自宅でのインタビューだったので

他の出演者の方とお会いすることができなかったのが残念ですが。

舞台挨拶では、本郷由美子さん(池田小学校事件のご遺族)や音無美紀子さん(ナレーター)など

作品に携わってくださった方を間近で拝見するっことができて嬉しかったです!!

本郷さんからは

「ステージの上から、ちゃーこママさんがどこに座っていたかわかりましたよ!」と

メールをいただいて感激でした。

もうファンの域です。。。笑

 

 

映画は東京や大阪など主要都市は上映は終わっていますが、

2、3月から公開される地域もあるようで舞台挨拶の予定も公開されています。

(北九州、仙台、秋田)

 

もし、お近くの方がいらっしゃいましたら、

ぜひ、足を運んでいただけたら嬉しく思います。

 

ドキュメンタリー映画で、

グリーフを抱える人、それをケアする立場の人、双方のインタビューから映画が構成されています。

 

生きるってなに?

なんで人は死んでしまうんだろう?

優しさって?

言葉って?

そもそも人の心とはなんだろう?

 

人と人との関わりが少なくなっている現代だからこそ

いろいろなことを、心に問いかけてくれる映画です。

 

誰もが、いつか、大切な存在との別れを経験します。

そんな時に、あなたはひとりじゃないよ!

そんなメッセージと共に、

そっと、寄り添えるヒントになる映画だと思います。

 

私の言葉はちっぽけなんだけど笑い泣き

出演者の言葉は、どれも素晴らしくて…

メモをとりながら映画を観れば良かった!!

なんて思いました。

私の言葉では伝え切れきれないほどの素晴らしい映画です!!

 

 

 

宝物と感じた1日

 

 

 

 

大袈裟かもしれないけど。

清水の舞台から飛び降りるような気持ちで決断した映画の出演でしたが。

私にとって、「グリーフケア」と本気で向き合っていこう!!

「看護師×グリーフカウンセラー」として活動していこうと!!

そう強く心に誓った転機となる出来事でした。

 

 

そして2月からIERUBAカウンセラーとして

活動をさせていただくことになりました!!

 

今後は地域でも

カウンセリングやわかち合いの会を開催していこうと思っていますピンク薔薇

 

ブログで出会ってくださった方には、

感謝の気持ちを込めたプランも考えてます。

(準備中ですDASH!

よかったらIERUBAサイト除いてみてくださいブルー音符

ちゃーこの力も借りつつ、

こちらのお仕事も精一杯に取り組んでいきたいとおもっております。

 

ちゃーこママ右矢印島田理絵ですニコニコ

IERUBA