滋賀県大津市堅田 びわ湖のほとりで あったかピアノ♪
津久井圭子です。
先日、聴きに行った
プーランクのオルガン協奏曲 ト短調
「どんな曲なのだろう?」と
初めて聴いた時に
衝撃を受けたのは
曲の冒頭
Gmの和音が鳴り響いた後の
第2小節目の1拍目の和音
F A C ♭E ♯F
Gmが鳴ったら、次にくるのは‥
という予想をこえた和音に
何なの?
どういう和音なのか?
分析するとどうなるのか?
はっきりしたくなって
いろいろ調べていると
ありました
プーランクの和声・作曲技法の分析:
様式和声を取り入れたソルフェージュ・和声教育を目指して
著者 木下 淳雄
雑誌名 専属論叢
号 46
ページ 193〜204
冒頭ではありませんが
曲の終わり間近の361小節目
F A C ♭E H ♯F
(一音Hが増えていますが)
短属九和音+増4度
でした
難しい
でも、すっきりしました
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