滋賀県大津市堅田 びわ湖のほとりで あったかピアノ♪
津久井圭子です。
ある日のレッスンでのこと。
「よいこのピアノ３巻」に出てくる曲 「とけい」
教本のイラストは
・昔ながらのジリジリ鳴る時計
・四角くて針のついた時計
・数字で表される時計
いつも、生徒さんがこの曲を弾く時に
「〇〇さんの目覚まし時計はどれ？」
と質問すると
指を指して、「これ！」と教えてくれます。
小学生低学年のMさん
昨夏からレッスンをスタートして６ヶ月
「よいこのピアノ ３巻」
「〇〇さんの目覚まし時計はどれ？」と質問すると？
Mさんの答えは
「スマホ」
「スマホ」の答えは初めて
でも、今の時代、大いにあり得ますね。
時代の流れを感じるひとコマでした。
調べてみると
質の良い睡眠のためには
昔ながらの目覚まし時計が良いそう。
夜間にブルーライトを浴びることは体内時計を乱し、
睡眠の量と質を低下させるだけでなく、
消化器系からホルモンの変動まで、
あらゆるものを混乱させてしまう可能性があリます。
さらに、ベッドの横にスマホが置かれていると、
どうしても仕事やソーシャルメディアが気になってしまう。
頭の中では寝室は安眠よりも、
仕事や人付き合いや“活動の場”と関連付けられてしまい
脳が完全にシャットダウンされず、
夜の休息を妨げられてしまいます。
スマホをだらだらと見てしまわないように
気をつけないと
つくいピアノ教室Instagram 
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