ちまたでは、
よくイギリス料理はまずいと言われているけれど、
場所さえちゃんと選べばそんな事はないんですよ。
たまにね、
たまにね、
失敗した~って
もうこれは受け付けられない、
というものもあるけれど
住んでいると、
ここでこれを頼んだら絶対ハズレる、
と言う変な感が働くのかしら・・・
避けられるのか
避けられるのか
そんなにまずい物にも当たらなくなりましたけどね。
もともとイギリス料理には
味をつける概念がなかったのと、
お野菜などをくたくたに煮てしまう習慣から、
まずいということで定着してしまったらしいです。
歴史を遡ると英国料理って、
古代ゲルマン人の料理法にもとづいているとのことで、
歴史、伝統を重んじるお国柄そんなに改良される事なく伝えられてきたのでしょうね。
娘が通っていた学校のスクールディナー(学校給食の事)確かに、美味しそうには見えませんでしたが、
ちょうど国をあげて改善しようと声をあげた時期。
有名なイギリス人シェフ、ジェイミーオリヴァ―が
イギリスの公立学校にて学校給食改善運動に取り組む、ということで
イギリスの公立学校にて学校給食改善運動に取り組む、ということで
少しは期待ができるかな?と。
変化を見届ける前に帰国になってしまったので、
その後どう改善されたかはわかりませんが、
良くなっている事を祈りますがね。
その後どう改善されたかはわかりませんが、
良くなっている事を祈りますがね。
そんな環境で過ごしてきた娘は
日本の小学校に転校してきた時、
学校給食があまりにも美味しくって感動してたほどです。
そんな、イギリスの食文化など
お伝えしております。
2月18日開催
英国式アフタヌーンティーでおもてなし講座
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是非お待ちしてますね。