●保育園での勇気づけ研修:来年度、継続でご依頼を受けました。
こんにちは。『まかせる子育て』長谷静香です。
1月と3月に、つくば市のにじいろ保育園で、保育士向けの研修を行わせていただきました。
3月の記事を書いていなかったのですが・・・。
先日、園長先生からご連絡をいただき、来年度も引き続き、継続(2か月に1回くらいのペース)で、研修をお願いしたいとのこと。
うれしいです・・・。
ありがとうございます。
子どもたち、保護者の方と直接関わられる保育士さん。
その方々に、勇気づけをコンスタントにお届けできるなんて・・・ありがたいです。
研修が終わった後、
クラスのあちこちで、「勇気づけ、やってみたあ!」と声が聞こえるそうです。
うれしいですね・・・。
研修という形で、勇気のしずくがぽとんと落ちて、それを先生方が受け取ってくださり、園に波紋として広がっている。
ありがとうございます。
***********
全2回の研修。
1回目の記事は、こちらから。『保育士さん向けの勇気づけアドラー心理学の研修会!』
2回目は、3月11日。
(記事を書いたつもりだったのに、かけていませんでした…(涙)
1回目は、全保育士さんが対象でしたが、今回は、希望者だけということで、
12名ほどでの研修になりました。
少人数なので、ぐるっと輪になって、開催。
お一人おひとりのお名前も伺い、お顔を見ながら、前回の振り返りをしていただきました。
前回の宿題として、「今ここから、あなただけの一歩」というキーワードで書いていただいていたのですが、おひとりおひとり、ご自分だけの一歩を考え、取り組んでくださっていました。
ありがとうございます・・・。
今回は、保育園ならでは!ということで、園児と保育士という形でのロールプレイを入れてみました。
2パターン。
その場で、保育士役の先生と打ち合わせをしてからの開催。
普段よくありがちな対応と、勇気づけの対応という2パターン。

後半は、保育士間のコミュニケーションの取り方についてお話ししました。

あるご質問をきっかけに、若い保育士が、先輩保育士に、自分の考えを主張してみるというケースを、みなさん、それぞれに考えていただいたのですが・・・。
年齢に関係なく、思ったことを主張的に言える職場。
そんな職場になること、それこそが、アドラー心理学でいう横の関係などだな・・・と感じました。
ある保育士さんが、「私も長谷先生と同じように感じます。」と共感してくださったことも、とてもとてもうれしかったです。
最後は、お互いに勇気づけタイム。

笑顔がいっぱいあふれます。
金曜日、お仕事が終わってからの研修で、お疲れのところを、ご参加いただいた先生方。
本当にありがとうございました。
園長先生が、感想で、「ロールプレイの、2つめのパターンこそが、私が理想とする形です♪」とおっしゃっていたのが、とても印象的でした。
来年度、継続での研修のご依頼、本当にありがとうございます。
精一杯、勇気づけをお届けしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
『勇気のしずく』の長谷静香でした
■お知らせ■
こんにちは。『まかせる子育て』長谷静香です。
1月と3月に、つくば市のにじいろ保育園で、保育士向けの研修を行わせていただきました。
3月の記事を書いていなかったのですが・・・。
先日、園長先生からご連絡をいただき、来年度も引き続き、継続(2か月に1回くらいのペース)で、研修をお願いしたいとのこと。
うれしいです・・・。
ありがとうございます。
子どもたち、保護者の方と直接関わられる保育士さん。
その方々に、勇気づけをコンスタントにお届けできるなんて・・・ありがたいです。
研修が終わった後、
クラスのあちこちで、「勇気づけ、やってみたあ!」と声が聞こえるそうです。
うれしいですね・・・。
研修という形で、勇気のしずくがぽとんと落ちて、それを先生方が受け取ってくださり、園に波紋として広がっている。
ありがとうございます。
***********
全2回の研修。
1回目の記事は、こちらから。『保育士さん向けの勇気づけアドラー心理学の研修会!』
2回目は、3月11日。
(記事を書いたつもりだったのに、かけていませんでした…(涙)
1回目は、全保育士さんが対象でしたが、今回は、希望者だけということで、
12名ほどでの研修になりました。
少人数なので、ぐるっと輪になって、開催。
お一人おひとりのお名前も伺い、お顔を見ながら、前回の振り返りをしていただきました。
前回の宿題として、「今ここから、あなただけの一歩」というキーワードで書いていただいていたのですが、おひとりおひとり、ご自分だけの一歩を考え、取り組んでくださっていました。
ありがとうございます・・・。
今回は、保育園ならでは!ということで、園児と保育士という形でのロールプレイを入れてみました。
2パターン。
その場で、保育士役の先生と打ち合わせをしてからの開催。
普段よくありがちな対応と、勇気づけの対応という2パターン。

後半は、保育士間のコミュニケーションの取り方についてお話ししました。

あるご質問をきっかけに、若い保育士が、先輩保育士に、自分の考えを主張してみるというケースを、みなさん、それぞれに考えていただいたのですが・・・。
年齢に関係なく、思ったことを主張的に言える職場。
そんな職場になること、それこそが、アドラー心理学でいう横の関係などだな・・・と感じました。
ある保育士さんが、「私も長谷先生と同じように感じます。」と共感してくださったことも、とてもとてもうれしかったです。
最後は、お互いに勇気づけタイム。

笑顔がいっぱいあふれます。
金曜日、お仕事が終わってからの研修で、お疲れのところを、ご参加いただいた先生方。
本当にありがとうございました。
園長先生が、感想で、「ロールプレイの、2つめのパターンこそが、私が理想とする形です♪」とおっしゃっていたのが、とても印象的でした。
来年度、継続での研修のご依頼、本当にありがとうございます。
精一杯、勇気づけをお届けしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
『勇気のしずく』の長谷静香でした
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