愛犬の可愛いところ、教えて!
▼本日限定!ブログスタンプ
アメリカでは昨日だったのですが・・・。
これよくあるんです。
エイプリルフールの日、スズランの日・・・と
「あ、このテーマブログに書きたい!」と思っても、
書くのが遅くてもう過ぎちゃった~っていうの。
でもこのスタンプは欲しかったので、遅ればせながらですが、
Happy Belated
と、ここまで書いたところで
夕食の支度をしてしまったのが失敗だった・・・。
パスタを茹でようと沸かしていたお鍋のふたを取った時に
湯気で火傷をしてしまい、
右手が痛くてタイプできず、また三日延びてしまいました。
湯気の火傷はsteam burnといいます。
まだ水膨れできてます。
それでは気を通りなおして、、、
Happy Belated Pet Dog Day!
Belatedというのは、
遅れちゃったけど…という意味で、
お誕生日のお祝いがちょっと遅れちゃった時にも
Happy Belated Birthday!
と言えます。
写真はマルチーズのナップ
愛犬のいいところは・・・なめても怒らないところ
なめ返されるけど・・・
嬉しい時も悲しい時もぎゅ~っと抱っこ
話も聞いてくれるし、涙もなめてくれる
夜、一人で寝るのが怖い時もナップがいてくれたら平気だった
大学三回生の冬
スケートの試合で鎌倉に行った
出かける時、いつもの早朝練習の時のように元気に送ってくれた
帰ってきた時、ナップはもういなかった
老衰だった
予感はあったが間違いであることを祈っていた
泣いた
ナップの代わりに抱っこした枕は
冷たかった
今一緒に住んでいるインコたちはお話はできるけど
抱っこさせてくれないので寂しいな
犬好きの人のことを
“dog lover”
“dog person”
とか言います。
こんな風に使います
“Are you a dog person or a cat person?”
「あなたは犬好き?それともねこ好き?」
“I’m a huge dog lover.”
「大の犬好きです。」
ワンちゃんとはいろんなことができますね。
抱っこしたり、お散歩したり、遊んだり・・・
今日はワンちゃんとできることを英語で言ってみましょう。
ワンちゃんだけじゃなくて、彼・彼女・こども・他の動物などにも
使えるのもありますよ!
(Oにアクセントを置いて発音してみてくださいね)
What can you do with your dog?
(愛犬と何ができるかな?)
You can…
play with your dog. (遊ぶ)
おもちゃや木の枝を投げて取ってこさせる時は
”Fetch!” といいます
walk your dog. (散歩する)
ロングビーチにはワンちゃんを自由に離せるドッグビーチがいくつかあります。
feed your dog. (餌をあげる)
『食べさせる』という意味で、子供など家族相手にも使えます。
“I have to work two jobs ‘cuz I need to feed 10 kids.”
「10人の子供食べささんなんから仕事二つせなあかんねん。」
“Whoops. It’s noon already! I’ve gotta go feed my pet lion before he eats people.”
「おっと、もう昼かいな。ペットのライオンに餌やりに行かな。人食べる前にな。」
cuddle your dog. (抱きしめる)
snuggle with your dog. (すりすりする…みたいな感じでしょうかw)
pet your dog. (なでる/よしよしする)
hug your dog. (抱く)
kiss your dog. (キスする)
“cuddle” と “snuggle” と “hug” の違いは、明日ご紹介しますね。
犬にかかわる慣用句
(今日は文章にしましたが、慣用句のところはブルーでハイライトしています。)
“It’s raining cats and dogs.” = “It’s raining very hard.”
「雨が激しく降っている。」
“She works like a dog.”
「彼女はとてもよく働く。」
“Because he’s sick as a dog, he’s in bed all day.”
「彼はとても具合が悪くて一日中寝ています。」
“I’m dog tired. I’m gonna hit the bed.”
「めちゃくちゃ疲れてるしもう寝る。」
“When he got a new car, he looked like a dog with two tails.”
「あの新しい車を手に入れた時、彼はとてもうれしそうだった。」
“Every dog has his day.”
「どんなに運の悪い人でも一生に一回は成功する時/ラッキーな時が巡ってくる。」
“Tail that wags the dog.”
「犬を振るしっぽ」→「取るに足らない小さな部分が全体を牛耳ること。」
“Can’t teach an old dog new tricks.”
「老犬に新しい芸は教えられない。」→「長年続けてきた習慣はそう簡単には変えられない。」
“doggy bag”
「レストランで食べ残したお料理を入れる持ち帰り用の袋」のことなのですが、最近はほとんど使いません。
代わりに使うのは、”box”/ ”to-go box”/ “go-box” など。
“Can I have this to go?”
「これ持って帰ってもいいですか?」でもOKですよ。
するとたいていの場合、お店の人が
“I’ll get you a box.” 「箱持ってきますね。」と言ってくれます。
もっと丁寧に言いたい時は、
“May I have a box to take this home?
It’s too good to leave, but I’m so full.”
「持ち帰り用の箱をいただけますか。
とっても美味しくて残すのはもったいないけど、
もうお腹がいっぱいで食べられないので。」
と付け加えると、お店の人も気持ちがいいですね。
英会話
Melissa: “Hey, Cupcake! Let’s go for a run!”
「カップケーキ‼走りに行こ!」
Cupcake: “Woof! = Okay. You need some exercise.”
「オケ!あんた、ちょっと運動せなあかんもんな。」
Melissa: “Can you keep up with me?”
「ついて来れるか?」
Cupcake: “Woof! Woof! = Can YOU keep up with me?”
「あんたついて来れるか?」
Melissa: “Okay. Here comes your favorite dog beach!”
「さぁ、お気に入りのドッグビーチに着いたで。」
Cupcake: “Woof! = Yay!”
「わーい!」
Melissa: “(Are) You hungry, Boy?”
「お腹空いてへん?」
Cupcake: “Woof! Woof! = Always!”
「いっつもや!」
<They went to a dog-friendly restaurant and finished eating their lunch.>
<ワンちゃんに友好的なレストランへ行き、ランチを食べ終わりました>
Melissa: “I’m so full. I can’t eat anymore. Excuse me. May I have a doggy bag?”
「もうお腹いっぱい。もう食べられへんわ。すんませ~ん、ワンちゃん用の袋ください。」
Server: “Sure. What’s your doggy’s name? He’s so cute. He likes our food, ha?”
「承知しました。ワンちゃんの名前は?かわいいですね。うちのお料理好きなんですね。」
Cupcake: “Yip! Yip! Fat chance!
I’ll never even get to lick that food…”
「ははは。ないない!なめさせてももらえへんわ。」
Melissa: “His name is Cupcake and he eats a lot.”
「カップケーキ言います。よう食べますねん。」
Cupcake: “Humans these days…”
「最近の人間は・・・。」
最後までお読みくださりありがとうございました。
Happy Belated Dog Day!