昨日の続きで
お正月用品の買い出しです
日系マーケットとチャイニーズマーケット
どちらでも買えるものもあります
例えばレンコン
チャイニーズマーケットではLotus Root
日系スーパーではRenkonと表示
どちらも$1.99/lb (lb = パウンド)
1パウンドは約453グラムです
1キロの丸餅は日系スーパーで12ドル
ゴボウは2本で1ドル
田作りと干しシイタケはチャイニーズマーケットで
それぞれ12ドルと6ドル
浦島花子の私には分かりませんが
日本より高い?安い?
今日のひとこと英会話は、ブティックやデパートで
衣類の買い物をする時の会話例です。
まず、色々な質問の仕方です。
どの例もwouldや couldをつけると丁寧な言い方になります。
紳士物のジャケットの売り場をたずねる
“I’m looking for a men’s jacket. Would/Could/Can you help me?”
“Where can I find men’s jackets?”
“Could you tell me where the men’s jacket is?”
“Could you point me to the men’s jackets?”
色違いがあるかを聞く
“Do you have this in green?”
サイズ違いがあるかを聞く
“Do you have this shirt in the medium?”
“Do you have a larger size of this?”
「もっと大きなサイズはありますか?」
試着してもいいかを聞く
“May/Can I try it on?”
ズボンやメガネ、手袋などペアになっているもの(左右のあるもの)はit の代わりにthemを使います。
試着室がどこかを聞く
“Where's the changing/fitting room?”
“Could you tell me where the changing/fitting room is?”
値段を聞く
“How much is this?”
“Could you tell me how much this is?”
ここからは会話例です
まず、違うサイズを聞くときの会話例です
S: “Hi! Welcome to Barneys New York! How may I help you?”
「いらっしゃいませ。」
C: “Do you have these pants in black?”
「このズボンの黒いのはありますか?」
S: “Let me check in the back. I’ll be right back.”
「在庫を見てまいりますので少々お待ちください。」
C: “Okay. Thank you.”
(The salesperson comes back with a pair of pants.)
(店員さんがズボンを一本持って帰ってくる)
S: “Unfortunately, these are the last ones. Would Size 10 be okay with you?”
「すみませんが、もうこの一本しか残っていませんでした。サイズ10でよろしいでしょうか?」
C: “I think I need Size 8.”
「サイズ8だと思います。」
S: “I’m sorry… Oh, we have Size 8 in blue. Would you like to try them on?”
「申し訳ございません。ブルーでしたらサイズ8がございますが、試着してみられますか?」
C: “Sure.”
次はちょっとウィンドーショッピングしたいだけなのに
しつこく勧められた場合どう言うか
Salesperson (S): “Hi! How are you doin’?”
Customer (C): “Great. Thanks.”
S: “Are you doin’ okay? Can I help you look for somethin’?”
「いかがですか?何かお探しですか?」
C: “No. I’m just browsing.”
「いえ、見ているだけです。」
S: “Oh, okay. Let me know if you need any help.”
「そうですか。では、何かありましたらお声かけください。」
C: “Thank you.”
(・・・と言ったのに、また話しかけてきましたね~)
S: “We are runnin’ a super cool promotion now.
You can get two pairs of shoes when you buy one.
Isn’t that nice?”
「今、とてもお得なキャンペーン中です。
靴一足お買い上げであと二足ついてきます。素敵でしょう?」
C: “Yeah, that’s nice.”
S: “Would you like me to show you some of
the best-selling shoes we have?”
「一番よく売れている靴をお見せしましょうか? 」
C: “No, that’s okay. I’m just gonna look around first.”
「いえ、結構です。先に少し見て回ります。」
S: “Okay. If you need anything, I’ll be here.”
「承知いたしました。では、ここにおりますので何かありましたらどうぞ。」
(She/He says so but still follows you wherever you go and tries to explain about the merchandize. The customer is getting annoyed a little.)
(と言ったもののどこへ行ってもついてきて品物の説明を始める店員さん。お客さんはちょっとイライラしてきました。あるある
)
S: “Oh, you like these pants?
We just got them this morning. You wanna try them on?”
「このズボンなんかいかがでしょう?
今朝入ったばかりなんですよ。試着してみられませんか?」
C: “Ah… No thanks. Would you leave me alone a little? (I can’t think if you keep following me. I’ll call you when I need help.)”
「あ~、結構です。ちょっと一人にしていただけませんか?(ついてこられると考えられないので。用がある時は呼びますから。)」
( )内はそれでもまだ開放してくれない時用にとっておいてもいいですね。
“Leave me alone” =「放っておいて」「一人にして」
と、アメリカでははっきり言うのが一番だと思います。
本当に一人で選びたい、もしくは買う気がないのに
ニコニコしてうなずきながら”Yes, yes.” と、とりあえず
相手が言うことは理解できたという意味でうなずいていると、
買う気満々と思われて、あなたも店員さんも
労力や時間の無駄になってしまいます。
こういう時ははっきり断るのがどちらのためにもなると思うのです。大丈夫。失礼だとは思われませんよ。
(私も日本にいるときはなかなかできなかったですが・・・)
郷に入っては郷に従えです。
When in Rome, do as the Romans do.
こんな感じですかね~。
あ~、また長くなっちゃった~。
お読みくださってありがとうございました。
大掃除、あまり無理されませんように!
(アメリカではスプリング・クリーニングといって
春に大掃除なので大みそかにはしません。)