…というあれで、韓国での焼肉お食事会に参加の2泊3日もこれで最後。
仁川空港のスタアラ系ラウンジパトロールなのでした。
久々の仁川利用なのですが、去年くらいまではアシアナラウンジだけが利用可能で、シルバークリスラウンジは閉まっていたが最近また使えるようになりました。
…と、どこかで読んだような気がするのですが、ソースが見つからずで間違いだったらさせん。
まだまだ2019年前と2020年後のラウンジ状況はなんとも流動的というか、新しい情報は大事ですなと思うところで、それもあって仁川空港ラウンジチェックは今回の旅の目的のひとつなのでありました。
まずはアシアナのビジネスラウンジ(west)へ。
皆様ご存知アシアナラウンジは、仁川に東・中央・西と3つありまして、全部ラウンジチェックすると時間がかなり足りない…というあれで、今日は西だけであります。
ちなみになぜ西かというと、ここの隣がシルバークリスラウンジだからです。
仁川のアシアナラウンジはプライオリティパスでも入れるみたいなのですが、2024年3月現在は、アシアナかスタアラ系の航空会社利用の時だけの様子。
ワンワールド系とか、LCC利用では使えないということなので(前はLCCでも入れたと見かけていたような…)、ご注意なのです。
でも、そのせいなのかラウンジ内はけっこうガラガラで、席は2席を一人で使う人がほとんど。
窓側のシートはそれなりに埋まっていたので、真ん中の島を利用することとしてご飯チェックへ。
サラダとフルーツ類、サンドイッチ等々。
そして後ろの棚には安定の辛ラーメン。ラウンジで辛ラーメン食べたことないけど、意外と食べてる人もちゃんといる。
ホットミール類。
後ろの棚に温められているフライドポテトがあって、それがまた安定のチリパウダー味になっていたので、さすが韓国❗️とそのぶれなさに感動した。
お酒コーナー。
スパークリングワインはなかった気がする。
というあれで、アシアナラウンジと言えばの生ビールが下から充填されるぜマシンを利用。
ピンク色なのは、充填中にライトがレインボーで楽しませ系で(以下略)
…と、いうことでこんな感じのブランチになりました。
(ポテト、伝わりにくいけど真っ赤なパウダーが振り掛けられておりますよ、辛くてうみゃい❗️)
下から充填するビール用のコップは、そこがゴムの栓みたいになっておりまして、はめるとそこが浮いてビールが入れられる…というシステムだと思うのですが、なので当然コップの底からビールが液漏れなのか濡れてるのかというあれでテーブルがけっこうベシャベシャに汚れる。
飲み終わった後にラウンジの配膳の妙齢のレディが韓国語で「あらあら〜」みたいなことを言いながらダスターでテーブルを拭いてくれたのですが、そのときに「この❗️コップが〜❗️すみません〜❗️(日本語)」と言ったら、「ね〜❗️(韓国語)」とお返事してくださった。会話が通じて楽しい。
お掃除大変ですよね、というお話です。
1時間ほど滞在し、時間もないのでお隣のシルバークリスラウンジへ。
入り口は受付のレディがいたのでちょっと写真は撮れず。
また、中のスペースも(アシアナラウンジよりは)全然狭いので、それなのに人はかなりいっぱい居たので写真もあまり撮れず。
ホットミールコーナー。
ごはんの感じは、アシアナラウンジよりもちょっと凝っている感がある。
シンガポールっぽいカレーとかもあって良い感じ。
コールドミールとサラダとフルーツ、シリアルなどなど。
あと、向こう側のカウンターではお酒類が色々とあるのですが、バーテンダーさんに言わないと飲めないのがちょっと面倒。
…とりあえず、簡単に生ビールをお願いしてもらうこととした。
(勝手に開けて良い冷蔵庫に、ソフトドリンクとかと一緒にシンハーとかの缶ビールはあった気がします)
というあれで、カレーと、チーズとスモークハム&ソーセージ。
そして生ビール。
受付のすぐ隣のテーブルは、通路の脇だし眺めがあまり良くないので、ここだけめっちゃ空いてたのでここでまったり。
奥のスペースは明るくて眺めもよく、個室的なスペースもあったけど混んでた〜。
アシアナラウンジが広くて空いているからか、なんとなく順番的にはシルバークリスラウンジ→アシアナラウンジの方が良かったな、と、反省である。
搭乗時刻になったので、搭乗ゲートへ。
今日もほぼ満席なので、搭乗ゲートは長蛇の列だった。
仁川のアシアナはスタアラ優先搭乗が無いのかも❓と聞いていたのでちょっとみてみたら、搭乗ゲートは一応改札が2つあって、一つがエコノミー、もう一つがビジネスクラスとなってて、ビジネスクラスのゲートには一人たりともエコノミーの列の人を使わせていなかった。
(混んでる時は両方使って良いよってよくやるパターンだけど、それをやっていないのでものすごい長蛇の列(100mくらい)になっていた)
…のですが、ビジネスのゲートのところに一応スタアラゴールドのマークが小さく見えたので、スタスタとそっちに行ってスマホの搭乗券とパスポートを出したら通してくれました。
(満席なので超混雑しておりまして、そんなこんなでお写真無しですさせん)
一応、今はまだアシアナでもスタアラゴールドが優先とされるのですが、今後は大韓航空に吸収合併❓されたらソウルでラウンジ使えなくなるのかしら…という不安もありの仁川ラウンジチェックもこれで満足な完了でっす。
帰りはフルーツミールを予約しておいた。
そして仁川線のアシアナのエコノミー席は、水かジュースかコーラしか飲めなかった。
うぅぅ。国際線なのにお酒がない。
(久々に韓国行く時、いつもこれ忘れてアシアナ機内でショックを受ける)
…ってあれ、羽田金浦線のアシアナだと飲めるの❓かも❓
はて、謎である…。
(トラベルミールっていう、こういうお弁当タイプの紙箱に入った機内食の場合はビールは無しなのかな❓と、予想。羽田金浦線だとトラベルミールじゃなくて普通の機内食スタイルで、その場合はビールがあるのかも❓です。)
フルーツミールはこんな感じ。
おいしいおいしい。
このくらいがちょうど良いですわ…。
成田について、VisitJapanWebのアプリで登録しておいた税関申告書を利用するゲートを使ったら、めっちゃ早かった。
成田は機械も多くて、顔の登録→ゲートという流れも近くてわかりやすいので羽田より早い気がする。
以前、渡航制限解除後すぐくらいにインドから成田に戻ってきた時は手順がめっちゃ意味不明で「税金…ッ❗️」と思ったのですが、今回すっごい良かった、成田いいかも…❗️
預け入れ荷物もなかったので、飛行機から出たらそのまま外までスルーというかんじですぐに出れた。
外のバスチケットカウンターで「あの、東京駅まで1,500円のやつにのりたいんですけれども〜」と伝えたら、「あ、そちら他社さんのバスでして、ローコストバスって言いまして、あちらの黄色いカウンターです❗️」と笑顔で教えてくれた。
「ま、まぁ、違う会社のことなのにご丁寧にありがとうございます…❗️」とお礼を言い、上記の黄色いカウンターに並んだら、「あ、お隣です❗️」と、またしても言われ、正解はこの黄色いカウンターの奥の小さいカウンターでした。
安いバスはなかなかに追いやられ感…。
とはいえ、すぐ出発のバスに乗れ、しかも今回は後ろの方に座ったらお隣空席状態のままで大変楽ちん(行きは前の方に座ったので、もちろんお隣に人が来られたが、後ろだと相席にはなりにくいのですねぃ)であった。
そんなこんなで無事に帰宅。
なんだか国内旅行したみたいな気軽な荷物でのあっさりとした旅だった。
韓国は近いなぁ、またさくっとご飯食べにいこ〜と思ったのでした。
韓国くらいなら、どうせエコノミーも満席とかだろうし、LCCとかでもいいかもと思い始める昨今。
エアジャパンだって乗ってみないとだわ❗️むしろのってみたいわ❗️
…という昨今です。
韓国お食事会、皆様ありがとうございました。
そしてなによりあめもあさん、一緒にごはん行ってくれてありがとうございました❗️
そんなあめもあさんが韓国美容医療について語ってくださるイベントは、6月の土曜日に開催予定です。
たのしみでっす❗️
おわり。
趣味のイベントのお知らせ
2024年もまたイベント開催が決まりました。
6月なのでまだ先なのですが、内容に関してのアンケートを募集しております❗️
どうぞ、ご協力をお願いします❗️
詳細は↓こちらをご覧くださいませ〜。