4月のSFC修行でついに解脱の予定です。

最後なので、行きたいところに乗ってみたい飛行機で行くことにして、すんごく楽しみにして航空券を購入したのが11月。

 

→そのときの記事

 4月の修行計画(SFC修行の最後はビジネスクラスで!)

 

 

初めてのビジネスクラス、フラットになるシートにわっくわくですよ。

(フラットになるシートは、エコノミーしか乗ったことない庶民のあこがれです)

 

が、その後、いつのまにかシートが別の座席に指定されているのに気付き、よく見てみると機材変更になっていました。

フラットになるシートではなく、スーパー銭湯のリクライニングシートと同じタイプ…。なんて悲しいこと!

 

→そのときの記事

 「SFC修行は思い通りにいかない(機材変更きた!)」

 

 

なので、そのときはそれを逆手にとって、ビジネスクラスの料金でファーストクラスのシートが利用できるという「ロイヤルビジネス」というシステムを試すこととしました。

それはそれでちょっと楽しみで、ルンルンです。

 

…が、この度、またしてもまたしても機材変更となっておりましたっ。

 

というのも、実はまた「座席チェックしよ〜」ってアシアナのサイトに行ったら、座席指定のページに入れないのです。

しかも座席が2Dになってる!Dは窓側ではありません。私は窓側が好きだ。

 

で、「このページからは変更できません、ここに電話してください」みたいな表示が出る。電話ぁ〜?

で、あやしい…と思ってまた予約サイトから使用機材をチェックしたら、また機材変更になっているではないですかー!

機材変更があるのは、飛行機なのでまあ、仕方ないことだと思います。

これまで違う会社でも予約していた席と違う席になっていたことがあったりしたので。

 

…で、お電話。

もう、アシアナ、航空会社格付けランキング上位の五つ星航空会社って聞いてたから楽しみにしてたのに…ひどい…
「機材変更に伴い、お客様の予約されたロイヤルビジネスの座席区分のない機材となったため座席変更いたしました。ロイヤルビジネスの追加料金はご使用になったクレジットカードに返金いたします。という連絡を差し上げようと思っておりました。

とのこと。

 

よくこういう言い訳の仕方をする人がいますが(言われてから「あとでやろうと思っていた」と言う)、あーたは蕎麦屋かぃ!

素直に謝られるより、逆に嫌〜な気持ちになりませんか?

こういう時、自分だったらどう言って欲しかったか考えてみました。

「ご連絡いただきましてありがとうございます。機材変更に伴い、ご予約いただいていた座席のご用意ができなくなってしまいました。申し訳ございません。」

…だけで良かったかも。その後返金の話をしてくれたら良かった。

機材変更が起こり得ることは予約時から聞いているし、ウェブでの座席変更をブロックして連絡をさせる手法を不満に思ったりもしていないので。

勉強に、なり、ます…うぅぅ。

 

ということで、アシアナに対する期待度がダダ下がりの今日この頃。

せっかくのSFC修行ラストの初めてのビジネスクラスなのに。

あーあ…、テンションが…。

 

だって!多分画像を見ればこのガッカリ感がわかってもらえると思うんですが、

 

 

<最初の予約のときの機材(11月頃)>

最初は77Wだと思っていたけど、アシアナは持っていないみたいなので私の勘違いで、多分こっちのB777−200ER。

予約したときの座席指定がスタッガード配列だったことを覚えているので。

(スタッガードに乗りたくて選んだからぁ〜!涙目)

 

↓で、これが変わって

 

<1回目の機材変更で決まったやつ(1月頃)>

ビジネスクラス(青いシート)がスタッガードじゃ無くなってる!

それが、それが目的だったのにぃーー!

なので仕方なく、ビジネス扱いのファーストクラス(黄色のシート)の席を追加料金を払って予約した。

それはそれで、ちょっと楽しみになった。

 

↓で、これが変わって

 

<最終的に、2回目の機材変更で決まったやつ(2月頃)>

ほぼ毎月(X'mas以外)機材変更かい!

つーかこれ、一番おんぼろのビジネスクラスじゃぁぁぁぁん!!!

がっくぅーー!

 

 

 

天は、人をよくご覧になっておる。

私はビジネスクラスなどというものに乗れるような人間ではない、ということをご存じであったのだ。

だからこんな、おんぼろA330とかをあてがうんだよぉぉぉ〜

うわああああん!!!!!

 

という、愚痴でした。

すみません。

 

このくらいの機材変更って、当たり前なのかな。くっそう。

本当、乗りたい飛行機に合わせて飛行機を組める人は、とてもすごいです。

やっぱギリギリに予約するのが大事なのかなあ。