ポワロ

ケーブルテレビで見られるチャンネル銀河で

先月ポワロシリーズ長編２０作品一挙放送というのをやっていました。

ポワロ役は上の写真のデビッド・スーシェさんです。

夏休み中の息子に「またポワロさん見てるの?」って言われるくらい・・・

毎日仕事に行ってる父にも「またやってるのか」と言われるくらい・・・

ポワロ三昧でした。

以前放送された時にもみたのですが

まとめてみてみるとあることに気づきました。

なりすましが多いんですよね～。あれもこれも。

誰かが誰かになりすましてるんです。

いくらなんでも分からない訳がないんじゃ?って思うことも。

小説ではさらっと読んじゃうけどね。

でも、きれいでよく出来ている番組なので、楽しみました。

今月は短編を放送してくれるみたいです。

見た中では、「第三の女」「死との約束」が好きでした。

今日録画を見た、「杉の柩」は、本を読んだ時の印象とちょっと違いました。

そういうところも楽しみました。

ポワロさんは犯罪者に厳しいけれど

若いお嬢さんに優しいので(変な意味でなく)そこは好きなところです。

次は「ナイルに死す」を見ます。

映画版と比べてどうかな？楽しみ。

♪月夜の散歩♪