最近、県外に下宿している長男から、頻繁に進路の事でlineや電話が入ります。


もうそんな時期なのね。



ついこの間まで、部活でお世話になっていた先輩達の進学先が決まってきたらしく、のんびり長男のお尻にも、かすかに火がついているらしい。




進路選択の記憶って、いまだに鮮明に残っていますが、みんなそうなのかな。




泣きながら親を説得して、行かせてもらった高校。


泣いても理解してもらえず、行かされた感バリバリの大学。何度やめようと思ったことか。


どちらも、楽しいこと、苦しいことはあったけど、感じ方が違うのね。


どうせなら、心から楽しめた方がいい。




そんな想いを胸に秘め、不慣れだけど、子供と時を重ねてきたような。




電話のむこうで、夢を語る長男。
母さんの夢の途中経過は、聞きたくな~い?





願叶曼荼羅を描き始め、
最近は、どちらの進路先も、私が通らなきゃいけない道だったんだとリアルに思えるようになりました。40過ぎて、ようやくです。




まだまだ3人の子育て中ですので、限られた時間になりますが、
ご縁ある方と、本来の自分に出会っていく悦びを一緒に体感していけたらと思っております。




どうぞ、よろしくお願いします。