この週末のお話です。


わけあって、一人、帰省してきました。
いつもなら、行く!行く!いう娘と次男ですが、今はそれぞれのクラブに熱中してる為、残るとの事。その為、主人も送迎、家事のため、留守番組。

ごめんね。ありがとう(^_^;)




今回の目的は『木のフレーム作り』


こんな夢みたいなこと、あるんだ。。


と、思っていたので、経過をブログに書くことはしませんでしたが、夢じゃなかったようですので、少しだけ書いておこうと思います。


私が描いているパステル和アート、願いを叶える点描曼荼羅画も、こういうものがあったらいいな♪そのもので、その喜びのおすそわけができたらと、資格までとることにしたわけです。

そして、描いているうちに、その絵を飾りたくなって、せっかくだから天竜の木を使ったフレームで…と、地元で家具屋をやっている『ひかべ家具屋』さんに相談(注文)したところ、私の木や地元への想いを散々聞かされている彼は、『いじってみりゃいいじゃん』と。

へ?


と、そこから、トントン拍子。


で、何故か準備されていたかのように、祖母と父達が育てた木が寝かせて(乾燥)あるし\(^^)/
それを使っていいと実家から許可をもらい(嫁に出た身ですのでね)







こんな感じに、素敵なフレームができました(^-^)
右はひのき。左は杉の木。写真じゃ、よくわからないか。




今度、小学校に上がるめいっこいわく


『ひのきの方がにおいが濃いね!』ですって(^^)



日本の木の力はすごい!
なので、『あえて塗料なしがいいら』(←遠州弁)と一致しました。あと少しで完成です。