・・・あ、ノンモが多重人格者っていう話ではありません😆

 

でも”人格”っていうのは、実は人の中に幾つも存在するのはフツーの話なんですよ♪

 

 

タイトルと関係ないのにいきなり話がズレますが😅・・・実は人間は、最低でも4~5つの全く違う“人格(パーソナリティー)”が自分の中に存在しているんです。例えば、家族といる時の自分の在り方(話し方や考え方、性格、さらには醸し出しているエネルギーやオーラの色まで)って、友達といる時や、職場にいる時、まだ出逢って間もないラブラブ期の恋人といる時、何年も連れ添ったパートナーといる時、赤の他人と接している時、一人っきりでいる時、ペットと過ごしている時、etc, etc…でそれぞれ違いますよね?ま、中にはそのシチュエーションによって意識的にパーソナリティーを変えている、というか別人を装っている人もいるかと思いますが、でも大抵のケースにおいて、人は相手によって無意識に違う自分がヒョイと顔を出してくるものなんです😆😀😐😤🤗🥰😪🤪

 

『というか、逆にどんな時も全く同じ自分である方がむしろ不自然・・・つーか、不健康だよね。だって、どんな場にいてもこんな絵文字みたいに→(😆)あっけらか~ん、キャハハーと笑ってる人だったら、ま、理想っぽくは感じるけど、エネルギーが偏ってしまうばかりか、魂が「何を学びに来たのやら??」と混乱してしまうしね。

 

例えば、キミのクライアントでも時々「わたしってどうして相手によって違う自分になっちゃうんでしょう…💦」って悩んで相談しに来たり、「誰の前でも同じ自分でいられる人間になりたいです」と言ってセッションを受けに来る人がいるけど、本当はその人 or シチュエーションによって違う自分が出てくるのは悪いことじゃないし、ごく自然なことなんだよ。

 

ま、敢えて目指すなら「どんな人に対しても親切で、優しくて、思いやりがあって、寛大である自分」であって、それは「人格を統一した自分」ではない。言っとくけど「性格」と「人格」は全くの別ものだからね。だから家族といる時も、友達といる時も、職場にいる時も、出逢って間もないラブラブの恋人といる時も、何年も時間を共に過ごしたパートナーといる時も、初対面の人と接する時も、その時によって全然違う人格の自分がヒョイと現れながら、それでいて常に誰に対しても親切で優しくて思いやりのある自分でいることは全く可能なんだよ。

 

あとは逆に、今、自分の中に存在している幾つかの人格に、別の人格をプラスアルファで付け加えることも出来る。これはキミが今までもセッションで行ってきたことだけど、例えばアゴラフォビア(広場恐怖症)やグロッソフォビア(発言恐怖症)、アティチフォビア(失敗恐怖症)のように、人前に立って話したり、プレゼンテーションしたり、人が大勢いるパーティーに出向いたり、またはステージフライトのように、舞台に立って演技をするとか歌うことが怖い人に、そういった行為が「得意で楽しくて、もうワクワクして仕方ないの~💖✨✨」という人格を作り上げて、自分の中にインプットしてしまう。そして、そういった(今まで恐怖を感じていた)場面が次に巡ってきた時に、自信満々な自分の人格が勝手に顔を現してくれるように“設定”しておく。

 

そんな風に、潜在意識に上手に働きかけることで自分の内の人格を増やしたり変えたりすることは可能なんだ。ただ、さっきも言ったように「人格」と「性格」は違う。性格のせいで人に好かれないとか、どうしても嫌なことを他人に言ったり、やったりしまうことを「人格のせい」にするのはただの言い訳になってしまう。そういった性格面での「自己改革」に関しては、自分で努力しなきゃならないんだよ』

 

オォ、ナルホドォー😲❕❕・・・

 

・・・って、「ちょっと話がズレた」レベルじゃないくらい既にめっちゃ書いてるんですけど・・・💦

 

え、えと・・・あれ、本題なんだったっけ?・・・あ、そうそう、本来書こうと思っていた『ノンモが13人・・・!?』に話を戻しますが😅、先日noteルナリスコミュニティで「今世は何回目の転生か?」の鑑定をプレミアムメンバー様にさせて頂いたのですが、その際に、皆さん大体4回とか5回くらいなのかな?・・・と思いきや!な、なんと・・・❕❕ほとんどの方が軽~く50回から100回を超えていて、しかも(ここからはその時にご説明させて頂いた内容をプチ訂正したものをコピペさせて頂きます🙇‍♂️⇓⇓)

 

今回「今世で何回目の転生か?」の鑑定をさせて頂いていて、新たに教えてもらったのは、本来、皆さんのほとんどが実は300回以上(多くてざっと500回くらい!)の転生をしている(😨ヒェ~!!)ということなのですが、時代や次元の変換以前(例えばアセンションの前)の転生に関しては今回の「転生回数」に入れていないとのことで、鑑定で出た50回~100回前後の数字はあくまでも“現時代”においての転生回数になるのだそうです。

 

アンド、これは今まで何度も何度もブログなどでお伝えしてきたことですが、魂には「時間」というものが適用しないので、過去→現在→未来という風に地球の3次元の時間軸に沿って転生してくる訳ではなく、今、この瞬間にどこかの時代で自分の魂が別の人物を同時経験中♡というケースもありますので、それも今回の転生回数に含ませて頂いております。

 

それから、ついでに「アセンションってね、1回目がいつ(の時代)からいつ(の時代)まで、2回目がいつからいつまで、3回目がいつからいつまで・・・そして今が5回目!みたいな感じで地球上の”時間”によって区切られているんじゃなくて、過去(例えば現生人類が誕生して)から現在に至るまでを全部ひっくるめて1回、そしてベルトコンベアのように時間が元に戻って過去(現生人類の誕生)から現在までをやり直して2回目、また戻ってやり直して3回目、そして4回目・・・という感じで、歴史が全部一纏めになって1つのアセンション(上昇)が起こるんだよ。

 

ま、簡単な例で言えば、ホットケーキを作る時に材料を買い揃えるのが1回目、粉や卵の分量を量るのが2回目、それらをボウルで混ぜるのが3回目、焼き始めるのが4回目・・・って感じじゃなくて、一旦ひと通り作って、思ったように美味しく出来上がらなかったから、再度、最初から2度目の挑戦をして、また上手く仕上がらなかったから3度目作って・・って感じで、魂が満足のいくホットケーキを焼き上げるまで作り続ける…という感じなんだよ」 なのだそうです・・・。

 

ということで、一言で「転生」と言っても何バージョンもある(というか、かな~り複雑な)ようなのですが、ただ「転生4回目」とか「5回目」という少ない回数は、どのバージョンの輪廻転生に当て嵌めてもほとんどケースがないそうです。

 

んで、そうそう、『ノンモが13人・・・!?』ですよね・・・😅それに関しましては、上でご説明させて頂いた中の「魂には時間というものが適用しないので、過去→現在→未来という風に地球の3次元の時間軸に沿って転生してくる訳ではなく、今、この瞬間にどこかの時代で自分の魂が別の人物を同時経験中♡」に関係してくるそうなので、その辺をもう少~し詳しく、講師のPK-PNさん、お願いいたしま~す🙇‍♂️⇓⇓

 

『ま、最初にしつこい位に明確にしておきたい点は、魂は地球上の時間の流れる方向に沿って過去→現在→未来という風には転生して来ないって点だよね。まずそこを勘違いしちゃっている人がたくさんいる。

 

一旦、肉体を脱げば「時間」から解放される訳だから、魂が次に生まれ変わって地上に降りてくるのは、今の自分が死んだ時よりも先(未来)とは限らない。鎌倉時代かも知れないし、中世のヨーロッパかも知れないし、古代エジプトという可能性だって全然ある。

 

また、例えばキミはバリバリの昭和生まれだけど、今世を終えたキミの魂が「あ、次は平成生まれを経験したいな」と思って生まれ変わってきたなら、平成の時代(1989年~2018年)にキミの魂をもつ人物がどこかで存在したことになる。つまり昭和生まれのキミがまだ生きている間に、平成生まれの同じ魂を持つ人物も同時にどこかで存在しているんだ。同様に、キミの魂が「令和生まれもやっておきましょうかねぇ」なんて思おうものなら、現在、キミの魂を持つ人物がこの世に3人存在することになるんだよ。

 

そんな感じで、世界中には同じ魂が転生した(自分と同じ魂を持つ)別の人物が同時にたくさん存在するんだ。因みに、それは俗にいうツインレイとかツインソウルとは全く違う。魂の片割れじゃなくて、まるまる同じ魂を持つ別の人物なんだよ。

 

そう言うと、あたかも魂は間髪入れずに次から次へと地上に舞い戻って来ているように感じるけど、仮に昭和に生れたキミの魂が肉体を脱いだ後に、しばらくの休憩を置いて、それから昭和に近い(平成とか令和とかの)時代に生まれ変わって来たとしても、地球上の時間軸上では「間髪入れずに」生まれ変わって来ているように見えるだけで、そう言う訳ではない。

 

それに、例えばキミの魂が昭和→鎌倉時代→中世ヨーロッパ→平成→古代エジプト→西暦2800年→令和・・・という風にあっちゃこっちゃ行き来しながら生まれ変わったとしたって、昭和と平成と令和にはやっぱりキミと同じ魂の人物が重なって存在することになるんだ。

 

そんなこんなで、今のキミは世界中に13人、同じ魂を持つ人が存在するんだよ。もちろん魂の持ち主が歳を取って亡くなったり、病気や事故死なんかして、その数は前後したりもするけど、今(2023年)現在、キミの魂は世界中で13人の中に存在している。そういう意味では「転生回数」というより「同じ魂をもつ人物」として4人とか5人ということはフツーにある。だから、ひょっとしたら自分の魂の転生回数が今回で4~5回目と思っている人は、それと勘違いしている可能性もあるね。

 

「じゃあ、現在どこかで生きている”同じ魂の持ち主”と出逢うことは出来るのか?」

 

って思うよね?・・・出来るよ。出会った時にお互いピンと来る人もいる。魂がたくさん修行を積んできた、というより、その人物自身に高いスピリチュアル能力が備わっていればいる程、自分と同じ魂を持つ人物に出逢った瞬間に気が付くと思う。ただ、その相手の方にも同じようなスピリチュアル能力があるとは限らないから、向こうからは全く気付いてもらえない(「は~?何言ってんの?」みたいな反応?)かも知れないけどね。結局は、同じ魂を持っていようが、性格や趣味、考え方、人生に対する見方や価値観なんか全く違うからね。

 

ただ一つ言えることは、もしもキミがキミと同じ魂を持つ人物に出逢えたなら、その瞬間、キミは何年も何年もず~っと会っていなかった家族や友達に再会したような懐かしい感覚が込み上げて来て、訳もなく涙が溢れてくるだろうね。

 

出逢う瞬間まで自分でも気が付かなかった「自分の内にポッカリ空いていた穴」が突然、埋まるって言うのかな・・・

 

その時、もしかすると相手も同じように涙が溢れているかも知れないし、もしくはきょとんとキミのことを眺めているだけかも知れない。

 

 

けどキミは、きっと後から後から涙を零しながら、自分でも驚くほどの笑顔が溢れているよ』