妊娠日記21〜コロナ禍の妊婦里帰り〜

ありのまま光輝くあなたへ。

つきのわのりえです。

37歳初妊娠
38歳出産
妊娠日記を書いています。

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【妊娠日記21〜コロナ禍の妊婦里帰り〜】





2021年8月6日
妊娠9ヶ月
32週



多治見が全国一位の暑さを記録していた頃



暑さから逃れるように



里帰り出産のため埼玉に
猫のもなちゃんを連れて帰省しました🐈





私的にはもう少し多治見にいたかったけど

多治見の病院、
出産予定の助産院からも

このくらいに移動するよう指導がありました。



コロナ禍での里帰り出産は
2週間の自宅待機を命じられたり
そもそも里帰りを受け入れてない産院も多いです。


私は一般とは逆に

緊急事態宣言中の関東へ

コロナの1番ひどいところ行ったからか

受け入れ体制的には

そこまで厳しいとは感じませんでした。



ほとんどの病院が夫の立ち合い出産不可。

立ち合ってもらいたいので
助産院での出産を希望していました。



ちなみに8ヶ月まで通ってた岐阜の病院は

健診時の付き添いは出来なかったけど

1人まで立ち合いはokでした。





出産まで1ヶ月半は余裕があったので
関東に帰ったらやりたい事はいっぱいあった！

会いたい人もいっぱいいた！！



私とパートナーはコロナを

あまり気にしていませんが

周囲はそうではありません。



友達は
「出産間近の妊婦にうつしては大変」と
会わないでおこうとなるし


何より

「大切な時期だから大人しくしなさい」
という両親の目😅



さらには千葉県柏市の

コロナ感染者の妊婦さんが
自宅出産し赤ちゃん死亡のニュース。

その妊婦さんの気持ちを思うとやるせません😭



実家から2キロも行けば東京都だけど

「都内にはいけない」というストッパーがかかり

埼玉県民の友達としか会いませんでした。



県外に出る時はパートナーと自家用車で。

両親には内緒🤫笑



それでも2人でくる初関東。
お出かけも楽しみました。




用事で近くまで行ったので
江ノ島にも行ったよ。

歩くのも大事だし😊




石井利枝