こんにちは。
《感情メイク》で振り向かれる美人になる、ミツキアイです。
前回の記事→眉毛のベストな位置をご存知ですか?
前回は眉毛のベストな位置、そして眉丘筋が目立ってしまう理由を書きました。
眉毛の上部分をいじると、眉丘筋(びきゅうきん)が目立っておかしいことになるから、上はいじらない・・・でしたね。
でも、すでにいじってしまったー!
ずっと上の部分を抜いていて、はえてこなくなっちゃった!
こんな方はいませんか?
「はーい!」←わたしw
だって、知らなかったんだもん〜、二十歳過ぎの頃なんて。
しかも、安室ちゃんの細眉が流行っていたから、あそこまでは細くしなかったけど、細めに整えていたんですよ。
いじってはいけない「眉の上の部分」を!!
この方ね、細眉を流行らしたのは(笑)
ですから、今はメイクの時に、眉の上部分をせっせと描いておりますw
もしも、そっている人で眉が生えてくるならば、しばらく「いじらないで」いて下さい。
だんだん眉が太くなり、見慣れないからそりたくなる気持ちはわかりますが…しばらくは我慢です。
そして、眉の上に生えてきたら、様子を見ながら、余分な部分だけそっていって下さい。
余分な部分というのは、眉丘筋以外の部分に生えてきている眉毛です。
( 眉丘筋というのは、眉毛を動かす筋肉のことです。)
眉丘筋上に生えている眉毛はいじらずに、それ以外の部分を整える。
細くしたい場合は、下部分をいじる。
下手にいじってしまい
「あるべき位置ではないところにある眉毛」
というのは、とても不自然で
「取ってつけたような眉」
となります。
整えてもイマイチ、描いてもイマイチ・・・な場合には元の眉毛の形自体を疑ってみて下さい。
メイクは1ミリでも違うと、印象が大きく変わります。
なので整えても何だか上手くいかない、またはイマイチな形の眉毛の場合は、しばらくいじるのをやめて、はやしてみる。
そして、本来の自分の眉の位置をしっかりと把握する、ということも大切です。
本来の自分の眉毛の位置を確認してから、改めてお手入れをして、自分のイメージする眉毛を作り上げる。
ぜひ、お試しくださいね♪
ちょっとのコツで、なりたい自分になれるんです♡