昨日は「月暦八月(葉月) 十九日」秋分・第ニ侯」
🌙七十二侯【第ニ侯 : 蟄虫坏戸 ちっちゅうこをはいす】
もろもろの虫が地中に隠れ、穴をふさぐころ。(八月十九日〜廿三日頃)
志賀勝「月と季節の暦 戌年(2018年版)」より
昨日我が家では、台風に備えて稲刈りをしたので、更新が一日遅れてしまいました。連日の長雨で田んぼから水が引かず、ドロドロになりながらの作業でした。はぜ掛けは終わらせることができましたが、これから最大級の台風がやってくるので、万全な対策としてはぜ掛けを更に固定するため、主人は田んぼへ向かいました。
大雨、大雪、洪水、津波、土砂崩れ、噴火に加えて、夏の異常なまでの暑さ。ここ数年のあいだ日本で起きていない自然災害はない、という程に思えます。その理由はなんだろう。何故こんなに起きるのか。日本に住む一人一人に問われている気がします。
写真は、昨日の浅間山の風景と、イナゴの仲良し夫婦です。