12月半ばから、旧正月(2月)に向けて
「ありがとうを48万回唱える」をやりました。



櫻庭露樹さんが小林正観さんの教えで
「ありがとうを一万回✕年齢」言う、を
お勧めされていたからです。



見たことのない世界を見るためには
習慣を作っていく。

それは何でもいいんですよ

という言葉にとても同感しています。





それで、私の場合は48万回だったのですけれど
それを言い終わって変わったこと。



はっきりと変わったなぁと実感した事があるのです。


それは病気になった仲間への感情の向け方です。




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急性白血病で、五年生存率をデータで調べると
絶望しか感じられなかった自分の仲間。

つい1ヶ月前まで何の変哲もない、元気な若者の暮らしをしていたのにどうして??


「あの人は大丈夫だという波動で見る」とブログに書いてますが
この頃まだまだそんな状態ではなくて
神頼みばかりしていました。




【大丈夫だという波動】という意識の持ち方の練習をしまくって、
ありがとうを48万回言い終わった頃

あまり彼のことが心配にならなくなったのですよ。




その理由のひとつには、
この頃、直接本人に会える機会があって
髪の毛はなかったし(抗がん剤で)
痩せていたけれど
本人からはエネルギーが溢れ出ていて、
心の底から
この人は大丈夫だ、と思えたこともありました。



そのように感じることができたのも
私の捉え方の変化が起きたからかもしれません。




その彼、家族とは型が合わなくて骨髄移植ができなかったのですが、
骨髄バンクのドナーで型が合う人がいて
4月に骨髄移植を行い

移植後に大変つらい状態になると聴いていたのですが
その時期も乗り越えて
骨髄移植成功!


その後の経過も順調で
なんと先日退院したのです!!





素晴らしい奇跡!!!



彼の奇跡を支えたものに
池江璃花子選手が
白血病を乗り越えてオリンピックにまで出場したということもあります。


「池江選手だって治ったし、いまや白血病は治る病気なんだ」

と彼本人も周りも思っていたこと、

その波動が彼を包んでいたこと、

これも大きいんじゃないかなーと。




兎にも角にも波動だ!
と思えるような体験ばかり続いています。


ライトワーカーになることで
大難を小難に、小難はさざ波にできると
聴いていますが、
これ、本当にそうなんだろうと実感できています。


そのためにも「ありがとう」を唱えることは
波動をあげる近道だと
思いました。