私がかつてパートなどで勤めていたところの
先輩や上司は、
他人の手柄を横取りするような
どうしようもない人たちが多かったので、
私は絶対、そんな先輩にはならないと誓い
新人だろうと、ベテランだろうと
正当に公平に評価して、
褒めるところは必ず褒めて、
なおかつ、上にもキチンと報告します
すると上は、何が面白くないのか
「アナタはやたらと、
『○○さんはすごい、良くやっている』
と言うけれど、勘違いしていることも
あるかも知れないからね」
と、たしなめてくるのです
は?何が?
誰かが賞賛されると面白くないと感じるヒトがいる
地球という星の自然は厳しいけれども
壮大で美しいのに
そこに住むヒト科はどうしようもなく
ひねくれていて、淀んでいて、醜いと
思うときが時々・・・いや、しばしば・・・
いえ、しょっちゅう
こういうタイプの人たちは、
他人の失敗が大好物なので、
私はミスのフォローがとても上手くなりました
まぁ、言葉を変えれば隠蔽工作??
( ・∇・) エヘ
そんな仰々しいものではありませんし
もちろん、報告すべき事案は報告して共有します
でも、どうでもいいマイナス事は、
ただただ話を大きくされて、
愚痴悪口井戸端会議のネタに使われるだけなので、
ほうれんそう?なにそれ?美味しいの?
状態です
※ほうれんそう・・・報告連絡相談
・・・そうこうしている内に
賢く、デキる人が多くなりました
賢すぎて、もっと活躍できる場へと
飛び立ってしまいます
(辞めてしまう・・・)
私の周りには、独立した人や夢を掴んだ
凄い人が多いです
凄腕オーナーが言っていました
どんなドクズな会社や店でも
とても有能なトップが就けば、
2年で成果を出し始める
どんな凄い成果を出した会社や店でも
無能なトップが就くと
2年であっという間に転落する
ひとり・・・凄く有能な後輩がいるのです
私は彼女がいつ、
『あんなクズ上司とは仕事できない!』
と言い出すのではないかと
恐々と見ているのでした・・・
(ギリ、黒字を出しているので、
徹底的なドクズではない・・・)