枕草子より
春は、あけぼの。
やうやうしろくなりゆく山ぎは、
すこし明かりて、紫だちたる雲の、細くたなびきたる。
夏は、夜。月のころはさらなり。
闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、
ほのかにうち光りて行くも、をかし。雨など降るも、をかし
私は夏は断然、早朝と夕暮れです
ヒグラシの鳴き声が凄く好き
用事があり、出かけた先の夕暮れ時が最高でした
※私は運転しないです
明日からまたいつもの日常が戻ります
朝、起きて
仕事に行くのがイヤだなー、のイヤは
起きるのが億劫?
通勤が面倒?
仕事自体がイヤ?
天職に就いている人は
『今日も社会のため(世のため人のため)に
頑張ろう』
と思えるのだそうです・・・
・・・夏の終わりの夕暮れ時は
ちょっぴり寂しいですね・・・