♪喜多郎さんのコンサート♪
先日、戸隠観光協会発足90周年を記念しました、
喜多郎さんのコンサートの席を、満席だったところを急遽ご用意いただけまして(というか、行きたいのでぜひ!と懇願しまして)、みんなで行ってまいりました!!
もう、言葉にならない素晴らしさでした…!
残酷な天使のテーゼを歌われている高橋洋子さんが
サプライズでゲスト出演されて、その歌声も素晴らしかったですし、
子どもの頃から大好きで、いろんな楽器で演奏していたシルクロードも聴くことができて、本当に感無量でした…!
喜多郎さんとしては、ありえない小規模会場での間近のコンサートでして、「喜多郎さんに手を触れないでくださいね、お触り禁止です!😆」と司会の曽根原忠さんがおっしゃってましたが、本当に、こんな近くで聴くことができるなんて奇跡的で、思わず手を触れてしまいそうになりました。いや、触れちゃってたかも😆
終演後、喜多郎さんが弾いてらっしゃったシンセサイザーも間近で拝見できまして、こちらは、触りたい衝動を抑えきれず、どうにか我慢しましたが、触りたかったです…
サイン会もあり、CDにサインをいただいてきました💿
司会の曽根原さんは、とても多才でして、戸隠在住写真家であり、音楽やDJもされていて、お話上手で面白く、
戸隠フランススキー学校の校長先生でもあり(今シーズンの冬は、スキーを教えていただこうと思っています⛷)
、奥様とご夫婦で戸隠牧場内でカフェ・フルーリーもされていて、絶品ケーキ🍰や戸隠食材を使った蕎麦粉入りピザやキノコパスタが味わえて、戸隠に行く時には、いつも通っています☕️
曽根原さんの撮影された戸隠の写真や映像がスクリーンに映し出されてのコンサートは、戸隠の自然に包まれているようでした。
長野市出身の私は、戸隠も子どもの頃から馴染みが深く、幾度となく触れてきた戸隠の四季の映像に、いろんな記憶が甦りました。
奥深い意識と神秘空間にいざなわれて、喜多郎さんの音楽と戸隠神域の響きが溶け合って、幽玄の世界が広がっていました。
コンサート後も、余韻が全身に広がっていて、素晴らしい響きに包まれて、眠りにつきました。