スピリチュアルのおすすめ本とは | 月乃聖五オフィシャルブログ「魂響~たまおと~」Powered by Ameba

スピリチュアルのおすすめ本とは

スピリチュアルの本で、おすすめの本はなんでしょう?

と聞かれることがあります。

おすすめの本はたくさんありますし、その方が、何を望んでらっしゃるのか、スピリチュアルの本をなんのために読みたいと思っているのか、

目的と意図によっても、おすすめが変わってきます。

例えば、
問題を解決したいのか、
スピリチュアルカウンセラーになりたいのか、
霊的な世界に興味があって、いろいろ知りたいのか、
神社やパワースポットに興味があるのか、
オーラとかエネルギーワークに興味があるのか、
浄化浄霊できるようになりたいのか、
人からすごいと言われたいのか(笑)


ですが、多くのスピリチュアルな良書は、絶版になっているものも多いのです。

なぜならば、そんなに売れないから。
(もちろん、絶版の理由は、それだけとは限りませんが)

多くの人に受け入れられる内容でしたら、その本の内容を受け入れてスピリチュアルに生きてらっしゃる方が、たくさんいるはずですよね。

私たちの多くは、きちんとしたスピリチュアルの教育を受けていませんから、基礎知識も持っていません。

ですから、これまでの自分の生きてきた人生の枠組みからは、受け入れがたかったり、理解しにくい部分も多いと思います。

ですので、多くの人が面白いと思って読むようなベストセラーの中には、スピリチュアルな良書は、ほとんどないと思って良いでしょう。

絶版になって手に入りにくい本も多いですが、
比較的、手に入りやすく、おすすめの本は

「スピリチュアルリーダーになる」
(ヴォイス出版、若月佑輝郎著)


「実践カードリーディング〜神鏡の秘密〜」
(ロンロン・パブリッシング、若月佑輝郎著)
※増刷されたところで、もうまもなく一般書店でもご購入いただけるようになります。

「わらしべ長者の開運法」
※絶版になっていますが、まもなく、
「新伝 わらしべ長者の開運法」として、
出版予定です。

上記の3冊です。

目的と意図によっても、それぞれの本のおすすめ度合いが変わってきますが、

「スピリチュアルリーダーになる」
「実践カードリーディング〜神鏡の秘密〜」

の2冊は、スピリチュアルの教科書といってもよいくらい、基礎から高度な内容の一部にまで触れられている、かなりの良書です。

そして、真のスピリチュアルに触れはじめたばかりの方の多くが、上記の本のことを

「難しい〜」と、おっしゃったりするのです。

動画の中でもお話ししていますが、

難しい=わからない=わかりたくない、変えたくない

なのです。

そして、ある程度、1年、2年と、スピリチュアルを学んで来られた方が、再度、上記の本を読み直されて、

「最初、ものすごく難しく感じたことが、今読み直すと、すごくわかりやすくて、理解できます。
内容が難しいのではなくて、書かれていることを受け入れたくなかっただけなのだということが、今になると、わかりますね」
と、おっしゃっていました。

本当にそうなのです。

ですから、しっかりスピリチュアルを学びたい、知ってみたいと思われる方は、ある程度の意志力と、これまでの自分の観念信念を捨て続けていくこと、新たに学ぶこと・知ることを素直に受け入れること、がとても大切になってきます。

スピリチュアルな良書を読んで、あなたは、どう感じるでしょうか?

試しに読まれてみると、ご自身の状態がわかりますよ。

月乃 聖五

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