23日の秋分の日、実家に妹とコザルズと行って来た。
午後、昼寝から覚めた父から畑出動命令が・・・。
妹と娘たちと手伝うことにして外に出ると
父から靴の指摘を受ける(笑)
「そんな靴で百姓できると思っとんのかぁ~!長靴履いてこい!」
ということで、父の長靴を借りて(しかも黒!!)
普通の格好なのに、白いタオルを首からかけて(オッサンか!)
手袋をはめて家の裏にある畑へゴー。
妹は父の農作業用帽子をかぶっている・・・。
畝を作るところから始まったので、ビニールシートを張ったり
色々こまごまとした作業を経て、小さな可愛い白菜の苗を
皆で植えて、父も早く終わったとご満悦。
畑の横には見事な燃えるような彼岸花。
両親がいつも持たせてくれていた野菜には
こんなにも手間がかかっていたんだなと痛感。
いつまでも両親の作ってくれる野菜を食べられるんだと思っていたけど
そうじゃないのだと思うことが最近よくある。
今のうちに作り方を覚えておくのも親孝行かも知れん。
本日の幸せのタネ。(教訓)
親の技を引き継ぐことも親孝行。