「月に帰らないかぐや姫のブログ」
においでくださり、ありがとうございます。

 

 

 

 

今日の記事は、

なぜか、ふと開いた

かぐや姫のノートの私のメモ、

「倫理」と「機能」についての

私のひとり言から始まった、

ミコトとのやりとりのシェアです。

 

なんでもないかのようなテーマだけれど、

自分の正しさにしがみつくことなく、

日々自由に変容して行く自分を

楽しむための極意が垣間見られる。

そんな風に思うから。

 

日常の中での自らの選択が

自分の人生を創り、

ひいては、世界の在りようを

創っているのだから。

 

すべては、まず、足元から。

 

 

 

゜+.――゜+.――゜


 

ノートNo.44

2018年7月23日

 

アンズ:「神との対話(新しい啓示P306)」

を読んでいたのです。

「倫理」と「機能」についてです。
思い出したのです。

私が定年まで勤めた会社でのことです。

 

その会社での、

小さな1ページが

多くの記憶の中から蘇ったのです。

 

そうか、あの時、

私は〇〇さんに切手の貼り方について、

倫理的に伝えたのでなく、

機能的視点から伝えたのだ。

 

そして何より、

私はその会社で、

機能を第一優先にして仕事をした。

それによって、

信頼を得ることができた。

 

その前に勤めていた会社では、

倫理的に仕事をすることが求められていた。

私に馴染まなかったのは、

機能的に発展進歩する自由がないと感じたからだ。

 

倫理的であれば評価された。

息苦しいと感じた。

はじかれる人が出てきた。

前者、定年までいた会社では、

私は、機能的に環境を整えることを自由にできた。

 

会社の求める目的地に着けないのは、

仕事上のミスがあったからかもしれないが、

ミスを指摘し正してもあまり意味はない。

ミスが出ないように、システムを変えること。

例えば、伝票を1枚増やすとか。

「急がば回れ」。

有効に機能する伝票を加えることで、

ミスをしないよう必要以上に

注意深くする必要もなくなった。

 

ミスそのものが消失した。

川の水が流れた。

 

結果、ミスを訂正する時間も、

ミスをした人のストレスも激減した。

 

私は自分を含めて、

社員がミスをした、

そのミスからシステムをどう変えたらいいか考えた。

考えることは楽しかった。

 

社長は、私を信頼し、自由にさせてくれた。

恐怖とは縁のない方向に向かえたと思う。

やはり、動機が愛かどうかだ。

 

そうか、私のしたことは、

ミコトのやり方だったのだわ。

ミコトは、あの時から、

私がミコトのやり方を取り入れていたことを、

ご存知だっだのね?ミコト。

 

ミコト:知っていたよ。

そして、頼もしく思っていた。

あの会社の社長さんも

そのように思っていたのではないか(ほほえみ)?

あなたは水を得た魚のようだった。

 

アンズ:「機能」という言葉、

しっかり覚えておきますよ。

全世界は機能不全なのだ。

そして、我が家は機能している。

 

ミコト:その通りだ。

誇りにしなさい。

あなたたち家族は私の誇りだ。

 

アンズ:アナーキスト集団だわ(ほほえみ)。

 

 

 

・・・・・

 

 

それでは、又次回 ♡

 

 

 

 

 

゜+.――゜+.――゜


 

 

 

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