再販開始【絵本】「花ちゃんのリボン」山本もぐ:作 | ツキネコ北海道 ブログ

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NPO法人 猫と人を繋ぐ ツキネコ北海道のブログです。
イベント情報や保護猫レスキューなど日々の活動をブログで発信します。

絵本

「花ちゃんのリボン」

ツキネコ名物ボランティア✨

moguちゃんこと山本もぐさんの作品です。



去年、販売開始とともに

大変な反響がありました🎀


あっという間に完売となり…

去年、やっと増刷が決定して…


先日、

増刷分が文芸社さんから

ツキネコに届きました❣️📦✨

ようやく販売開始!✨✨✨


200冊を、ツキネコ北海道で仕入れしましたので、是非ご購入ください。



「花ちゃんのリボン」

・ツキネコカフェ店頭

・ツキネコ北海道イベント

・ツキネコ北海道ネットショップBASE

にて

販売しております🎀




🎀


「花ちゃんのリボン」

作者 山本もぐ

協力 児玉千津子(かじさん)


   *・゜゚・*:.。..。.:*・' .。.:*・゜゚・*


毎年ツキネコの卓上カレンダー制作で、タッグを組んで頑張ってくれている

ボランティアのお二人の作品です。

作者のモグちゃんはツキネコでもすっかり名物ボランティアで有名ですよね。



⭐️山本もぐ moguちゃんのこと⭐️

⭐️Instagram

@moguyamamoto 


⭐️ブログ(ameblo)

 《アバターもえくぼ》



↑moguちゃんの飼い猫、

アバター(アバちゃん)は

ツキネコ北海道のレスキュー案件、

2017年秋〜スタートした

60匹以上の猫達がいた多頭飼育崩壊案件で、瀕死の状態からレスキューした猫です。


お茶目なアバちゃん。

↑今では愛情をたっぷり注いでもらい、

身体は丸々✨貫禄もでました✨


頭の毛は薄くて、おハゲのアバちゃん。


2017年、保護当時アバターは…

頭に酷い毛が…じゃなくて怪我を

負っていました。


怪我によって、まぶたも閉じられず…


本当に可哀想で、目を覆痛くなる様な、

悲惨な状態の猫。

黒猫なのに、頭部から首にかけてピンク色…。



レスキュー現場に初めて出向いた視察のその日、酷い怪我の状態のその猫(アバター)を慌てて連れ帰りました。

(↑レスキューして通院した際の画像です。今回はスタンプで患部を見えないようにしておきます🙏)


アバターは、

ツキネコカフェの保護施設では猫との折り合いが悪くて、人好きなのですが猫たちとは隔離して過ごしていました。




そんなアバターは、

縁あって、

moguちゃんのおうちの子になりました。



2018年12月9日から、

moguちゃんのおうちで暮らしているアバちゃん。


すっかりしあわせなイエネコ。


アバちゃんはmoguちゃんのおうちで過ごして早6年。

たくさんの愛情を注がれて過ごしています。


アバちゃんも、moguちゃんも、

ツキネコの活動を皆さんに伝えてくれる

インフルエンサーの役目も担ってくれています。





🎀絵本、

🎀「花ちゃんのリボン」

この物語はノンフィクションで、

悲しいだけのお話ではなく

動物愛護精神が立ち遅れている日本の現状に

警鐘を鳴らす作品

だと思っています。


殺処分ゼロが叫ばれて久しいですが、残念ながら現状は殆ど変わっていないのです。

ぜひ、この本を一人でも多くの方に手を取って読んで頂きたいです。




🎀山本もぐさんコメント🎀

「この本は出版社さんが、

動物愛護週間に合わせて

出版してくれました。

動物の命を考える、特別な日。

なのにその間にも、殺処分が

行なわれていた地域があったと聞きます。😭殺処分の問題だけでなく、

動物の遺棄やペットの老いなど、

この実話から、改めてそれぞれが考えてもらえたら。。まだ手にとってない方は 

ぜひ読んで頂けたら嬉しいです。」