代表の吉井です。
札幌動物管理センターから引き出した
19歳の《花助》を自宅で看取りの為に連れ帰っていました。
3月11日の早朝
虹の橋を渡りました。
押し入れに寝床を作り
約1週間
最期にトイレも使い、咆哮もせず
眠る様に穏やかに逝きました。
全く苦しむことなく実に自然な最期でした。
あっぱれ
花助
土日を挟んだので、月曜日にスタッフの木戸口に
花助を託しました。
札幌市動物管理センター福移支所へ行ってきました。
今日は曇り空で
雨風強く寒い日ですが
センター内は暖房がついているのか暖かくて
隙間風対策もしているようです
やはり
訪れる人は少なく
慰霊碑も淋しげで、
まだ収容猫もたくさんいました。
センターでお世話していた方へ
花助をお渡ししたら、
『頑張ったね』『良かったね』と
愛しい存在をとどめてくれましたよ。
札幌市動物管理センターhttp://www.city.sapporo.jp/inuneko/
スタッフ木戸口