ツキネコボランティアのようこさんが、トライアルで連れ帰ってくれました。
人馴れはイマイチなマルコリーニですが、
先住猫ちゃん達と仲良くなってくれれば良いですね〜
https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12593263169.html
下川のボランティアSさんを中心に名寄市内のボランティアさん達が面倒を見てくれたお陰で、
下川のボランティアSさんを中心に名寄市内のボランティアさん達が面倒を見てくれたお陰で、
無事にこの案件の全頭保護が終了しました。
ボランティアの皆さん
保護部屋を提供してくださった《さんぺい動物病院様》にも心よりお礼申し上げます。
最後の猫達を引き取りに中間地点の砂川まで出向きました。
ここまで時間がかかったのはコロナ問題もありました。
札幌の感染者数が増えていた時期もあり、猫の移動ができなかったのです。
そのお陰というか地元のボランティアさん達が、しっかりと猫のお世話をしてくださいました。
保護部屋で出産した《ツイックス》
その子供も1匹
名寄市内のボランティアに参加してくださった
ご家族わざわざ札幌まで出向いて、
家族に迎えてくれました。
今までだと地方の多頭飼育案件の場合
全頭保護しなければならず、当団体の負担が本当に大きく頭を悩ませることが多かったのですが、、、
このところ地方でボランティアさんを募り、
活動をしていく形が見えてきたように思います。
これもまた当団体独自の形が出来上がりつつあります。
保護団体として、新しい活動の形を作っていきたいと思います。
ツキネコ地方支部
広げていけるといいですね!