さぽーとほっと基金の助成金プレゼンに参加してきました | ツキネコ北海道 ブログ

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NPO法人 猫と人を繋ぐ ツキネコ北海道のブログです。
イベント情報や保護猫レスキューなど日々の活動をブログで発信します。

スタッフの滝澤ですニコ

 

先日、「さぽーとほっと基金」令和2年度助成金のプレゼンテーションが行われ参加してきました。

 

さぽーとほっと基金とは、皆さんからの寄付を札幌市が募り、町内会・ボランティア団体・NPOなどが行うまちづくり活動に助成することで、札幌のまちづくり活動を支える制度です。(ホームページより引用)


 

ツキネコ北海道では、毎年夏休みに開催している『親子と猫のボランティア体験』を開催する為に助成を受けています。

 

親子と猫のボランティア体験、昨年度の様子

下矢印



 

今年の冬休みに単独で行ったときの様子

下矢印




助成を受ける為には、事業内容や必要な備品等経費の計画書を用いて申請します。

申請書が受理した後、プレゼンテーションを行い助成が決まります。


プレゼンテーションではおかげさまで、審査員の皆さまからは質問ではなく是非続けていってほしいと激励をいただくことができました。

 

この親子参加型のプログラムは2015年より開催しており、大変好評いただいています。

昨年度は過去最高の200人の親子に参加していただくことができましたキラキラ




 

夏休み期間はとても暑い中、保護猫たちにごはんを与えたりトイレの掃除・施設の消毒作業ととても大変な作業をお子さん中心に行います。

 

猫はとってもかわいい動物です三毛猫

一緒に暮らすと楽しく幸せですが、命と一緒に過ごすことは毎日のお世話が必要となり責任も伴います。

トイレのお掃除なんて実は臭かったり、イタズラされてお掃除が大変だったり、普段は保護者の方がやることを自分でやってみることで猫を飼育するために必要なことや命の大切さを学ぶことができます。


 

猫を飼ったことがある子も、飼ったことがない子もみんな「たいへ~んガーン」と言いながら、最後まで頑張って参加してくれます。

 

-小さな命の大切さを知る-

-適正飼育を身につける-



 

子どもの頃から知り、身につけることで将来的に不幸な猫が減る事に繋がると思っています。

 

私自身、小さな子を育てている中で猫をはじめとする動物や自然とのふれあいは必要だと感じています。

まだ言葉も分からない頃から、自分より小さないきものの扱いを知ってもらうだけで情操教育になると思っています。

 

猫を飼いたいな、猫を飼っているけどお世話したことないな、猫は飼えないけれど知ってもらいたいな。

猫好きだけどふれあい分からないな・・と思っている方は是非、参加してくださいねニコニコ



 

今年度は、夏休みと冬休み期間に分けての開催を予定しています。

新型コロナウィルスの影響を踏まえ、開催に関してはまだ未確定な部分もありますが開催時期が近くなりましたらお知らせしますね!!

 

外出自粛を求められていますが、ツキネコカフェはご予約いただければ猫と遊ぶことが出来ますし毎日のボランティア参加はお子さんから参加していただけますおねがい

 

毎週来てくれている小学生ボランティアの子たちも、親子体験をきっかけに参加されるようになったんですよ照れ



子どもにも出来ることはたくさんあります星

猫と楽しみながら猫たちのために参加してくださいね。


 

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