同時進行している
《多頭飼育崩壊案件〜ある姉妹の場合〜》
こちらもボランティアさんが、精力的に動き出してくれています。
代表の私やスタッフの代わりに
直接、病院や飼い主と調整をして
搬送をしてくれています。
以下はボランティアの《よしみさん》より
転載です
👇
60匹の多頭崩壊 生殖制限残り半分！
今日はメス5匹、オス1匹。
先生のお知り合いがボランティアでお手伝いに来てくださり、
毛剃り、ウィルスチェックを受け持ってくれました、私は耳掃除と爪切りだけです。
前回まではオス10匹だったので、先生の手際良さもあり、
手術に追い付かなく、大変でした(´ﾛ｀ﾉ)ﾉ
今回は比較的若い猫がおもだったので、耳もひどくは汚れていません、
今までのコは粘土か土が詰まっているのかと思う位ひどく、
掻いても掻いても黒い塊が出できます、
可哀想に相当痒かった事でしょう、耳も変形して耳の中が腫れあがってるコもいました。
全頭がFIVキャリアかと思われましたが、ノンキャリアが1匹いました(*>∀<*)後に続け～～
https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12316482614.html
この文面からも溢れて伝わってくる
猫達を救っている喜び。
これぞツキネコの真骨頂
《ボランティアのパーソナリティを引き出す》
と言うことが実現してきていると思います。
先日の東急猫レクションでも、
ツキネコのスタッフ、ボランティアさん達の態度は皆さんからもお褒めを頂き
代表としても鼻が高く嬉しい限りで
NPO が組織として成熟していると実感できるのです。
冬季になっても忙しさは変わらなくなって来ましたが、使命を持って活動できる日々を大切にしていきたいと思います。