次の日、少し遅めの日曜日の朝を迎えると横にはピッタリとくっついている


彼女の姿があった



その寝顔は、まだ幼く、そして何か安心間に包まれていた



私はそんな彼女の肩をそっと抱き寄せ、


「これから彼女を守っていこう」と心に誓った



その日は彼女が経験したことのないことをしてあげたいと


遊覧船に乗ったり、美術館に行った



彼女は何もかも新鮮だったようで、自然の笑顔に満ち溢れていった



元彼とはホテル以外で会ったことがないと言っていた彼女



私が色々な経験をさせれば、彼女の傷もきっと癒えるだろうと、


このときは信じていた



続く

1年ぶりの日記になってしまった(^_^;


もう彼女のことは忘れて新しい出会いもあったのだが、ふとしたきっかけから彼女のことを


思い出した


そして、また同じことが繰り返されそうな感覚に恐怖を感じている・・・



私という人間は最低である





これから過去の出来事を書いていきます!! ちなみにすべて実話です

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しばらくスマートフォンで検索すると、近くにラブホテルが何件かあるのが解った



彼女の状態を考えて、本当は普通の旅館が良かったが、時間も遅かったから、


そのことを彼女に告げた



私としては、しばらくラブホテルは辛い記憶が戻ると思い、避けたかったが突然の


宿泊だったので、しかたなかった。



だから、せめてでもと思い、一番キレイな高いラブホテルに入った



部屋はとても広く、清潔で明るかった



私は一安心して、気を紛らすためにビールを呑み始めた



そして、しばらくして彼女から、中絶のことをいろいろ話してきた



私は心が痛くなり、彼女を愛おしく思えてきたのだった

(後にすべてが嘘だったことを知ることになるのだが・・・)



しばらく静かな時間が過ぎ、彼女が寄り添ってきたので自然とキスをした



彼女の唇は小さく柔らかった



そして・・・・・



彼女とこの日、結ばれた




私は彼女からいやな思いを消しさるため、優しく体を重ね彼女も抵抗する


ことはなかった



ここから、私に降りかかる災難を知るよしもなく、快楽に浸っていったのだった・・・


続く







彼女の中絶手術から、数週間たったある土曜日に私は彼女との約束を


果たすため、長野の諏訪湖にドライブに出かけた。


なぜ、諏訪湖を選んだかは、はっきり覚えていないが、自分のなかでは


ここはゆっくりと時間が流れているような気がしていて、嫌なことが少し


でも忘れられるだろうと思ったからだ。



行きの車内では罪悪感なのか、あまり元気がなかった彼女だったが、


晴天の中、中央道を進むにつれて、少しづづ元気を取り戻していった。



そして、諏訪湖についたころには今までの彼女に戻っていた。



諏訪湖の近くで昼食を取り、琵琶湖の周りをゆっくり歩きながら、ゆっくり


ゆっくり過ごしていった。



ただ、きっと周りからは異様な光景に見えただろう・・・


年の差20歳の男女が手を繋ぎながら、諏訪湖の周りをゆっくり歩いて


いたのだから。



そんなことも気にせず、私は時折、見せる彼女の笑顔を確認しながら、


私も安堵に包まれ、安心していった。





そして、そんな雰囲気の中、彼女が突然・・・




「今日はここに泊まっていきたい」と言った。



私は思わず、


「えっ」っと


戸惑いながらも、彼女の心がいやされるのならと思い、持っていた


スマートフォンで宿探しを始めたのだった。



続く......