【2018/8/15】山田太郎氏による今後の活動についての「重大発表」文字起こし | 「月松橋」活動報告

「月松橋」活動報告

同人団体「月松橋」です。

2018年8月15日、マンガ・ゲーム・アニメ等の「表現の自由」を守る活動の先頭に立ってきた前参議院議員・山田太郎氏が、今後の活動内容を大きく見直す旨を、ニコ生番組「山田太郎のさんちゃんねる」内で発表しました。

 

私は、今回の山田氏の発表が、今後の表現の自由の守り方を考える上において非常に重要な内容であると考え、この出来る限り正確な内容を出来る限り多くの方に知って頂く必要があると思い、当該番組の一部を文字起こし致しました。

お時間の許す限り、ぜひとも実際の動画を通しで見て頂き、山田氏の考えを知って頂きたいと思いますが、もし当記事がそのきっかけになればこれ以上幸いなことはございません。

 

《文字起こしする動画》

 

 

【第306回】C94振り返りと今後の活動についての重大発表!【前参議院議員山田太郎のさんちゃんねる】

ニコ生版(この動画の50:50頃から文字起こし)

youtube版(この動画の50:03頃から文字起こし)

 

《動画登場人物紹介》

 

【山田太郎氏(山田氏)】

「表現の自由を守る会」代表。前参議院議員。2012年12月~2016年7月までの議員任期の中で、政治による「表現規制」の試みを幾度となく打ち砕き、マンガ・ゲーム・アニメの文化を守ること等に多大な貢献をされた方(具体的な功績はこちら参照)。2016年参院選では29万人以上の有権者からの支持を受けるも落選。以後、議員時代から継続してきた「さんちゃんねる(ニコ生番組)」や「コミケ前街宣」、それらの活動の資金源として落選後に開設した「有料オンラインサロン」を通して、いち民間人として「表現の自由」に関する問題の情報発信を続けてきた。が…。

 

【坂井崇俊氏(坂井氏)】

山田氏が議員だった頃、山田氏の議員秘書を務めた人物。山田氏落選後も「表現の自由を守る会」の活動に関わる。表現の自由を守る有志団体の一つ「AFEE」の編集長も務めている。

 

【遊佐めぐみ氏(ゆさめぐ)】

以前から山田氏の番組にアシスタントMCの役回りで出演している20代の女性声優。

 

《以下、文字起こし》

 

【山田氏】
でちょっと、「今後どうするのか早く喋れよ!」って、(放送終了予定時間まで)あと10分しかないじゃないかってことで、いずれにしても、今言ったんですが、私もこれまでずーっとやってきたんですけども、やっぱり今回(C94)の街宣はちょっと筋と色彩が変わったかな…と言うのは感じました(※1)。

 

※1.山田氏は2013年夏コミ以来、コミケの度に会場前で恒例の演説を行っています。しかし今回、C94二日目の街宣における山田氏の発言を一部抜粋したものがtwitter上で炎上。山田氏は三日目の街宣冒頭でこの件について謝罪と説明を行いました。

「さんちゃんねる」の冒頭(ニコ生版9:30頃~)でも山田氏は本件についての説明を行っていますので、詳しい内容はそちらをご確認ください。

 

【山田氏】

今後同じようなスタイルで同じようなことをやっても、表現の自由を守ると言うことにおいては難しいかな、と言う風に思っています。
別に僕は自分がオタクの代表だとも、自分はオタクのナントカだとも言ったつもりも一度もないんですけども、「お前がなんでオタクの代表って言ってるんだ」とか「山田太郎に入れなければオタクじゃない」とか同調主義がどうのこうのって言われるんですけどそんなことはないんで、ただ、自分だけがやってるつもりじゃないんですけども、(自分が)先頭でやってると言うことに関しては、限界をすごく今感じてると言うことなんですね。
で、いくつかの重大発表ってことで、ここからぴしっと、説明をしなきゃいけないんですけども、まずですね、コミケでの街宣に関しては、今回の反省を踏まえて、なかなか伝わらない、そこでですね、とは言え突然やめると言うのもなんなので、次の冬コミを最後に、実はコミケでの街宣は終了しようと思っています。大きな決断なんですが、これまで5年間、コミケの風物詩とも言われてたんですけれども、今回の街宣のですね、反省を踏まえてですね、次の冬コミを、最後にですね、街宣活動に関しては中止をしようと。
と言うのは「街宣では伝わらない」、こういう形でもって発言を切り取られて、全く主張が伝わらないどころか、まず、何でかって言うと、街宣をやってるってのは、すごくお金をかけちゃってるんですね。でこれは非常に皆さんの参加している、特に(オンライン)サロンでもってお金を出してきてくれる人達に対しては大変申し訳ないと言う風に思っています。
もちろんあの場で街宣をすると言うことは大切だと言う風に…でもあれをまた二次的にネット含めて正しく伝えてもらえなければ、残念だけれども、その街宣が逆効果って言うのかな、これが結局表現規制を反対する人達の分断に繋がったりだとか、批判に繋がると言うことでは、全く意味がないと言う風に思っているので、まず次の冬コミでコミケの街宣活動に関しては終了したいと。

それから、サロンを今やってるんですが、これお金の元手なんですが、これも私が今回街宣活動をして全く伝わらないどころか他の話で盛り上がってしまったと言うかですね、ことも反省して、サロンに関してはこれも残念なんですが、新規の募集はまず打ち切り。で、秋ぐらいまで…って言うのは、サロンはちょっと申し込みと計画があるので…それをもって一旦サロンをですね、即新規の募集は打ち切りをして、(サロン自体も)10(月)末ぐらいで終了と言う風にしたいと思っています。
それからですね、この「山田太郎のさんちゃんねる」についても、考えてかなきゃいけないと言うことで、一旦この「山田太郎のさんちゃんねる」に関しても、一年以内に打ち切り、と言うことで。

あの表現の自由をいずれにしても、私だけがやってる訳じゃないので、これ街宣活動の時にも言ったんですが、次の世代の人達に引き継いでかなきゃいけないと言う風に思っていまして、そうでないと…これなんでかって言うとですね、よく言われますし現実的には感じてるところもあるんですけれども、やっぱり自らが(国会)議員でもないのにですね、なかなか他の(国会)議員だとか、地方議員とかが、来てくれる前で先頭に立ってやって行くって正直難しいんですよね。やっぱり公的な立場を持つ、特に国政の議員が先頭に立って代わってやって行かないとですね、例えば役人のレク(注:役人から政策・法案等について詳細な説明を受けること)なんかも出来ませんし、実際に…いろんな私もですね、これまで、前回(参院選で)29万票取ったと言うことで責任を持って進めると言うことを公約、公言しましたんで、その間は…自分は私人の立場だと思ってましたけどサロンでもってお金をもらってたって言うのもあって、そんなギリギリの中でやっては来ましたけれども、権限とか資金とか情報量と、言う観点で(苦しい)、しかも残念ながら(現職議員と)同等の品質を求められると言うのは間違いがない。で、これはですね、非常に難しい。
で、議員なのか公人の立場なのか、と言うこともずっと問われてくる中で、公的な立場の人が前面で引っ張ってやって行かないと、私人の私的な適当な立場の人間が、これ以上進めて行くと言うのには、限界があると言う風に思っています。
そう言う意味で、一旦ですね、お金がかかっている…基本的には、お金がかかっているものに関しては、「コミケの街宣活動」「サロン」ですね、それから「さんちゃんねる」に関しては、それぞれの時期を持ってですね、打ち切りをすると言う風にしたいと思っています。
いずれにしても、やっぱりこう言う運動はですね、議員じゃなきゃ出来ないと言うのは、散々、この3年間(注:参院選後とすると2年間?)感じてたとこでもあります。

もうひとつ、今年中ですね、秋から冬の間に一応フォーラム(注:集会形式のイベント)は、責任を持ってやろうと言う風に思っていまして、東京とか名古屋とか大阪を含めてですね、ぜひフォーラムをそれぞれやって皆さんの近くに行って、いろいろですねこれまでやってきたこととか、今後どう言うことが問題なのかとか、そう言ったことに関しては議論をしたいと言う風に思っています。と言うことで、それをもってひとつ集大成にしたいなと・・・。(中略)

ただあの、なんでこう言う風に至ったかと言うと、なかなかですね、このまま・・・その、当たり前のように表現の自由って言うのが、誰かのもとで守られていると言う構図・構造では、難しいんだろうなと言うことですよね。と言うことで、ちょっとこれをきっかけに、次は誰が担っていくのかって言う事に関しては、みんなで考えると言うか、そう言う機会になればと言う風に思っていまして。

(以下、重大発表の内容=「『コミケ前街宣活動』『オンラインサロン』『さんちゃんねる』の打ち切り」を改めて繰り返し。中略)

【山田氏】

負担と言う意味においては…結構「お金が保たないんじゃないのか?」とかって言う意見が出たんですが、一応、金銭的には私も民間の企業の社長やってますので、ただ、今度は個人の…超、個人の資格で、やってくってことですよね。
いずれにしても、これは理解してもらいたいんですけども、なかなかやっぱり「議員でもないのに発言」の正当性って言うのは非常に否定されるって言うことと・・・権限とかね、力ないんですよ。でこれまで同僚議員と言う形でいろんな国会議員とかも味方についてもらって協力頂いたんですけど、やっぱり党派性の問題から表立って動けなかったりとか非常に迷惑をかけて来たと言うことは間違いがなくてですね・・・いずれにしてもこう言うのはバッチをつけてる人がやらなきゃいけない、そのためには一旦私がそう言うものを前面でやってるってものを引かないと、なかなか次が、担って行くと言う人が出てこないだろうと、言う風には思ってまして、公的な立場を持つ国政議員が先頭に立つと。で、いわゆる党派性の問題も乗り越えて行かなきゃいけないと言うことなんだと思っています

そういうことで・・・悩みながらは考えたんですけど・・・ただ実はこれはですね、ずっと・・・今回の街宣があったから(考え始めた)と言うことよりも、ずーっとですね・・・この3年間(注:参院選後とすると2年間?)ですよ。やってくる中で、前にも言いましたけど、私は本当に、前の選挙で落ちたらば、政界を完全引退すると言うつもりでいましたし、29万票を取ったと言うことであの時後押しされてと言うか、なかなかあの選挙も・・・落選した感じがしない(笑)思いおこせば、29万票取って落ちたのに拍手が起こったって言う・・・そう言う雰囲気の中で流石にそれだけの責任を持って表現の自由に関してやって来たって言うことを、「サヨナラ!」って言う訳には行かなかっんだと思うんですよね…。
それで続けては来ましたが、何度も言っているんですけども、こう言うのを先頭に立ってやってくってのはね・・・ある意味での公的正当性って言うのは、どうしても問われる。で今回の有害図書指定(と軽減税率の問題、※2)に関しても、実は「これ以上どう言う立場で(反対意見を)言うんだ?」と。なんで僕が(議員でもないのに)いろんな政党のところのアレに行って…それはね、向こう(相手の議員)からしても、「おかしいんじゃないか?」と言うことなんだよね・・・
と言うことで、少し立場を変えてと言うか、少しいろいろ反省もしつつですね、今回の街宣がこう言う結果になったってのもひとつの現象だったので、そう言う意味でまあ重大発表ではありましたけれども、皆さんに対しては発表させて頂いた。

 

※2.来年実施される消費増税時、書籍・雑誌は軽減税率の対象外となる予定です。ところが、2016年国会で一度流れたはずの「"有害図書"を業界の自主規制によって他の本と分け、"有害図書"ではない本だけに軽減税率を認める」と言う政策の実現を目指す動きが現在出版業界から出ており、山田太郎氏はこれを非常に大きな問題だと考えています。詳しい解説はこの記事参照。
 

【山田氏】
もちろん再来週も…当面は「さんちゃんねる」続けますし、次の冬の街宣活動はやりますから。でサロンも、責任を持ってですね、お金も頂いてますから、10月末まではちゃんと(メルマガ等を)出したいと言う風に思っていますので、応援はして頂きたいと思っています。そのことは知っておいてもらいたいと言う風に思っています。

(以下、ゆさめぐの感想パート。ここでゆさめぐから「twitterとかのコメントが『誰かの所為にしないといけなくなっている』ように思う」との発言が出る)
 

【山田氏】
twitterですから、なってもいいんですけど、今回ひとつこれはまずいなと思ったのは・・・揚げ足は取られるのはしょうがないと思うんですよ、そう言うもんだから。それはそれで別に慣れてると言うか、ある意味では。言い方悪いけど。
ただその・・・「伝わらない」って言うことだよね、主張が。で、全然・・・さっきも言った、本当に表現の自由ってことにおいて僕自身は、有害図書指定ってまずいと思ってるんですよ、心底、今。いろいろあるよ・・・青健法に関しても、まずいと思ったから僕民間と言うか、こう言う立場でしたけど、正直死ぬほどやりました。(中略)だけど、そのことがなかなか伝わらないって言うのかな・・・力を持たなくなって来たのかな・・・と。
で、前の選挙の時って言うのはやっぱり、国会議員だったんだよね何だかんだ言ってね・・・特に、あの時(参院選直前、2015年12月~2016年1月)の有害図書指定って言うのはもちろんいろんなもの(メディア)に取り上げられたってのもあって、やっぱり直接総理であれ、官房長官であれ、大臣であれ・・・あるいは官僚であれ、ストレートに(聞くことが出来た)・・・これもそう言う意味での国会議員の力のすさまじさですよ。でしかも、たったひとりでもいいんですよ。たったひとりでも、表現の自由に関して、理解があって・・・で理解があるだけじゃだめなんですよ。「表現規制反対!!!」って言う風に言ってる議員は正直多いですよ。多いけど、きちっと中身を動かすためにやる議員がひとりでもいれば変わるんですよ。

(以下、「表現の自由を守る運動の記録を取る、蓄積する」ことについての話題。AFEEマガジン最新号の「『反表現規制運動』の歴史と見取り図」記事の年表が示される)

【山田氏】
で、「表現規制反対!!!」って言うよりも・・・反対をするってのは簡単なんですよ。言ってりゃいいんだから、ワーワー・・・そうじゃなくて、表現の自由を「守る」ってことがどう言うことなのか(考えなくてはいけない)・・・。
で表現の自由を「守る」って言うのは、別に表現だけじゃなくて、前も言ったんだけど、(2020年の東京)オリンピックなんかでも(コミケ・展示会等の)会場問題ってのがあって、その会場が分断になっちゃってるのはまずいんじゃないか・・・ってことまで含めて、表現をする場を保障しなきゃいけない。

(以下会場問題の話題。中略)


【山田氏】
これもう・・・(AFEEマガジンの年表を手に取りながら)歴史を見てると分かると思うんですけど、基本的に(表現の自由を守る成果を上げる活動を)やってきた人はある程度公的立場・・・そう、団体とか公的立場の人が中心で、個々の個人がやって来たって言うのはないんだよね。と言う意味では、それを長々個人が(中心で)やってると言う訳にはいかないだろうと言うことです。

【坂井氏】
僕からもいいですか?・・・今回山田さんのやつ(発表)をどう捕らえるかってのは人それぞれだと思うんですけど・・・僕は個人的にはやっぱり、今回(注:2016年に山田氏の議員任期が切れて以降のこと)「さんちゃんねる」って2週に1回になったじゃないですか(注:山田氏任期中は毎週放送だった)。それで考えると普通は準備期間て伸びるはずなんですよね?2週間分のことをまとめなきゃいけない・・・でもやっぱり山田さんが国会議員だった時と比べると、圧倒的に準備時間って少なくなったんですよ。それはなぜかって言うと、調べることが出来なくなったんです、簡単に言うと。官僚に聞いたりとか、国会図書館使って諸外国の情報調べたりとか、そう言うことが出来なくなったから、何も出来ないんですよ。調べようと思っても、ネットの中で調べるしかない。

【山田氏】
で、もうひとつは、(中略)「さんちゃんねる」が、議員やってた時の僕は質の高さってのは、見返すと今でもよく分かるんだけど、やっぱり徹底的に作ってるから、一日かけてるからね、分かんないことについてはレクをするし、逆に言うと「さんちゃん」のネタでもって事前にレクをしといて、いわゆる「政府はこう考えている」ってことをストレートに言えたんですよ。それぐらいやってたんですが、今は単なる間接情報を、ただ焼き増して、コピーをして、「こんなことがありましたよ」って・・・それじゃ僕ね、だめだと思うんですよ。結局。
だから、本当に「闘う」って言うのは、そう言う意味でも、そう言う(公的な)立場で力があると言うか、武器を持ってる人が先頭になってやらなければ・・・片手間でじゃないんだけれども、そんな人が「表現の自由の先頭に立ってます」っておこがましく言っても、もう、限界はある・・・。(中略)

【坂井氏】
正直・・・「さんちゃん」の(視聴者の)数も、減っては来てるなと・・・これは確かに。

【山田氏】
昔は言い方悪いけれども、1000(名)は当然超えてるぐらいに元気もあったと言うか、迫力もあったんですが・・・(注:この発言の瞬間の視聴者は約500名)そうなんですよ(注:「質問主意書も出せないしなあ」と言うコメントに対して)質問主意書も出せないですね・・・懐かしいねえ・・・でなんかあれば、(「さんちゃんねる」等で)皆さんからこうやってリクエストが得られれば「じゃあ質問主意書を来週出すか」っつって、それから国会の答弁に役に立たせたりだとかって言う、こう言う役割と言うか、あったんだよね・・・でそれがやっぱり民間になってがんばって続けてみたし、まあ回数は1回減らすことになって、質を担保したかったんで、あまり毎週やろうとするとやるのが精一杯になっちゃうから・・・だけども、じゃあ(隔週放送にしたことで)質が上がるか?って言うとそれは立場でもってなかなか上がらないと言うことなんだよね・・・。
もちろん、絶対にこう言う政治的な運動が議員じゃなければ出来ないって訳じゃないんだけれども、まあそう言う意味では質とか形とかを変えないといけないのかな・・・と言うことはちょっと理解してもらいたいなあと言う風に思っています。


《文字起こし以上》

 

有害図書と軽減税率の問題を筆頭にして次々迫り来る表現規制と、これからどのように闘って行くのか。

活動内容を変える山田氏と、これからどのように進んで行くのか。

「表現の自由」を担う次の国会議員を、これからどのように産み出して行くのか。

未だ私達が乗り切れていない「言葉が伝わらなくなっていく」「政策が軽視され党派性が偏重されていく」といった難題に、これからどのように対峙して行くのか。

 

山田氏が、「今の立場で今までのやり方を続けても、表現の自由を守るのは難しい」と判断された今。

「表現の自由」を守り、私達の好きなマンガ・ゲーム・アニメ等を守るために、残された課題は非常に多いと私は考えています。

 

(↓C94三日目 コミケ街宣終盤での山田太郎氏発言内容)

ひとりでも多くのマンガ・ゲーム・アニメ等のファンの皆様が、この問題を他人に丸投げせず、自分達の力で解決すべき問題と捕らえ考えて頂きたいと思います。

 

《2018/8/25追記》

今回の決定の内容についての説明を、8月24日に山田太郎氏が事務所公式サイト上にも掲載しました(同日配信された、オンラインサロンのメルマガ38号から冒頭文を転記したもの)。ぜひ、併せてご確認ください。