大阪コミコンで行われた、ジェイソン・モモアの撮影会に参加してきました!


私がチケットを取ったのは、5/5(日)14:00の会。

チケットぴあがつながらなかったので、ハリコンで取りました。

ハリコンだと現地でチケット引き換えをしないといけないので面倒なんですよね…。


公式での案内によると、撮影会の1時間前に集合場所へ来るようにとあります。

14時だと13時ですね。

という事は、13時までにハリコンで購入したチケットを紙チケットと交換しないといけない。


なんとか12:30に会場に到着して、会場一番奥にある引換所"WILLCALL"へ。

12:40に引き換えできました!


歩き疲れたし暑いし小腹空いたしだったので、目の前にあった売店ですき焼きライスバーガーとアイスコーヒーを購入してベンチでひと休み。

撮影会待ちに並ぶとトイレに行けないので、甥っ子8歳をトイレに行かせて13時過ぎに集合場所へ。

やっぱり女子トイレはどこも行列。

甥っ子は男の子なのでトイレの心配がなくて楽です。

13時過ぎに集合場所へ行くと集合状況(案内状況?)が書いてあるホワイトボードがあり、14時のモモアは[入場可]とある。

持ち物検査をして中に進むと、セレブ毎に進む通路が分かれているので進むだけ。

集合場所は3号館、撮影会は4号館と場所が違うので撮影会のブースまで進み、ブース前で始まるのを待ちます。

この時点で13:15。

14時に開始して自分たちの番まであと1時間はかかるかなぁ。

甥っ子が疲れないようにポケモンGOとかやらせつつ待っていると、13時半過ぎ頃かな?モモアが登場!

ブースの前に段差があり、ちょっとしたステージになっていてそこにモモアが来てみんなに手を振ってくれました。


すると、ゴリゴリのロックが大音量で流れはじめました。

あーモモアっぽい!

そして予定より早めの13:50頃に撮影会がはじまりました。

スタッフの方が「カメラマンがレディ、と声をかけるのでカメラを見て下さい!」と案内していました。

甥っ子はかしこまって写真を撮るのが苦手なので、並びながらカメラを見る練習。

荷物をカゴに入れていざブースの中へ!

モモアいたー!

でもサングラスかけてる…。


前の方々が撮影するのを見てると、かなりの流れ作業。

モモアコラボの靴を履いてたのでモモアに伝えようと思ってたのですが、そんな余裕なさそうだなぁ。

次は私たちの番、というところでスタッフの方から「お二人ですね。お子さんとあなたでモモアさんを挟んで下さい」と言われました。

甥っ子は初めてだし、たくさんの人がいてどんどん進むのでドギマギしてるし、こんな小さい子で大きなモモアを挟むって?

などと考える一瞬で私たちの番に。

モモアは甥っ子を見て「Oh!」と満面の笑顔で両手を広げてくれました。

キャー!!と思いつつ

「ナイストゥミートゥ」

と言うと「You too」とにこやかに返してくれました。

もーかっこよすぎぃ!

でもここまてで2〜3秒。

撮影後すぐに履いてる靴を「Look at this」と見せると、あっと気付いて「Ah, good」と言ってくれました。

こちらがモモアコラボ靴。


この間はもうスタッフさん達の「早く!早く!次!」という圧がすごかった。

東京コミコンも最初の頃はこんなふうに流れ作業で次!次!だったけど、最近はもう少しひとりひとりコミュニケーションできるようになってるんだけどなぁ。

少し残念。

しかも案の定甥っ子はきょとんとしていて、モモアが甥っ子の肩に手を添えてカメラの方を向かせてくれてなんとか撮影。


そして撮影した写真を受け取り。

甥っ子、下向いてるじゃーん。

練習したのにー。

甥っ子は「だって、"レディ"って聞こえなかったんだもん。いつ撮ったのかわからなかったよ」と言う。

そうなのです。

カメラマンが口をぱくぱくさせているのはわかったものの、爆音でロックが流れていたのでほぼ聞こえなかったのです!


あっという間の撮影でしたが、その後しばらくしてから甥っ子が唐突に「アクアマン、大きかったねえ!」とつぶやきました。

撮影がせわしなかったので、時間が経ってから撮影時のことをゆっくり思い出してきたらしい。

突然言われたので「そうだね、大きかったね」と答えながらじわじわ来ておもしろかったです。


あと、あとひとつ残念だったのは、モモアがサングラスをかけていたこと。

実際に面と向かうと目を見ることもできるしそんなに違和感ないんだけど、サングラスがあると顔の半分が隠れる状態になってしまうんですよね。

サイン会ならともかく撮影会なので、写真に残したいファンとしてはがっかり。

まぁ、セレブとはいえ人間だし、ご本人の体調などもあるだろうから仕方ないんだけど。


それでも、生モモアに会えたのは最高でした!