節分も終わってしましたねえ。

みなさん、何か節分らしいことされました??

わたし、今年も豆も食べず恵方巻きも食べず終わってしまいました。

恵方巻き、食べたかったのに。。。。

 

 

さて、今日も美しさ、について引き続き。

見渡せば、美容情報は盛りだくさん。ブログ記事ももちろんね、たくさんありますよね。

なんでこうも美しさを礼賛するものばかり溢れてるのかって。

 

それは美しさには吸引力があるから。

 

 

逆に言えば吸引力のあるものを美しさと呼んでいるとも言えますね。

 

 

だから、美しさという単語の前に〇〇的な美しさなどと美しさを形容して表現するのですよね。

それが知的でも健康的でも退廃的でも破滅的でもいいわけです。

 

 

ということは、自分の中の何かを磨き上げて吸引力をつければ自分オリジナルの美しさが出来上がるわけです。

 

 

オリジナルの美しさは唯一無二の吸引力。自分の武器になるわけです。

だから何も誰かと同じ土俵じゃなくてもいいわけなんですよね。

だから体型がどうとか、顔立ちがどうだとか、病気があるとか、年齢がどうとかね、そんなことはいいんです。

そこをね、理由にして自分を生かさないのは勿体ない。

 

 

いわゆる顔立ちが綺麗だからって人を惹きつけるかどうかは別。

吸引力のある美しさというものは、その人が発している命の輝きのようなもの。

 

 

 

若い頃はその生命力そのものの輝きが美しくありますが年を重ねるほどに、自分は何者であるか・どうあるのか・それを外の世界にどう表現していくのかという自覚が明確にある人ほど美しさが増すように思います。

 

 

美しさが吸引力であるならば、吸引力は影響力。

 

 

唯一無二の我が身を愛おしく思うのであれば、自分を磨き外への表現力をつけて自分の世界の統治者として生きていきたいものです。





上の画像は

美しさってと考える時に開いてしまう

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