notte stellata2024の旅④ | 月夜の猫のひとりごと 羽生結弦選手応援ブログ

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羽生結弦選手を応援しています。ファンあるあるのたわいもないことを綴ってます。
最近は舞台熱も再燃し、観劇にも行くようになりました。



いろんな情報入ってますが、まだ遠征レポート続きます。よろしければお付き合いくださいね。





本塩釜からの電車が遅れました。真っ直ぐ松島に行くべきだったのか?松島でフェリーも乗りたいと思っていたのに乗れんのか?

と思ったらお休みの日の増便していてすぐ乗れそう。しかもお値段も1,000円になってる仁王丸という観光フェリーです。行くぞ!



独特な景色




フェリーは50分ほどの旅


こんな岩の説明がいろいろ続きます。

不思議な景色です。

この地形のおかげで津波の被害が出なかったという自然の防波堤があった松島。

なぜかフェリーを撮ってなかった!汗うさぎ


すごく不思議な景色でした。そして美しかった!









フェリーのりばから近くに瑞巌寺。




瑞鳳殿を訪れると瑞巌寺には政宗公の等身大の像がありますと説明があります。伊達家と松島は深い繋がりがあるというのも今回の訪問の理由でした。


庫裡(台所)。国宝です。






本堂はタイムスリップできるような見事な造りで、見応え十分でした。(中は撮影禁止です)

こちらのサイトからどうぞ。



御朱印をいただき出てくると、震災の慰霊碑何。




政宗公のが愛した松島。とても素敵な場所です。






その後、今回どうしても寄りたかったザ・ミュージアムMATSUSHIMA。



道路沿いに建ってました。

瑞巌寺からも徒歩圏内。





ベルギー王立博物館より譲り受けたアンティークなどいろんなオルゴールがあり、日に何回か生演奏もあるのです。その時間に滑り込めました!



館内は撮影も可能です。






重厚な音のオルゴール!美しい!



これがこの館で1番大きなオルゴールです。

音も大きく迫力が満点でした!






どれもおとぎの国のような可愛らしさ!
でもアンティークとしても価値のある本物です。これを日本で見ることができるなんて貴重ですよね。







売店に行くと、お迎えしてくれたのはこちら!

売店だけなら入館料は要りません。







さあ、ツーショットをどうぞ!



ELLE様もいらしたー!照れ



実はずっと買わずに後悔していたSEIMEIの30弁のオルゴール。

昨年、こちらのオルゴール館の中の人が旧Twitterで二つだけ販売できることになったとお知らせがありまして、ダメ元で応募したらなんと当たってしまいました!なんとなく告白できず、今に至りました。なのでわたしにとってはお礼参り。


とても素敵な空間でしたので、お近くにお寄りの際はぜひ足を伸ばしてくださいね。




そして朝ごはんから何も食べずに15時くらいになってしまい、隣のカフェでケーキセットを頼みました。ベルギーさんのチョコを使ったケーキも濃厚ながら甘すぎず美味しかった!ラブラブラブ

(また写真から撮らず)💦



オルゴール館で購入したもの。御朱印ならぬ御泉印も可愛い!日付入ります。


ゆきおとこクッキー、実はまだ食してない。他にもおやつがめじろ押しなの。後日感想書きます。







せっかくの松島、渡月橋は反対側だったので、福浦橋へ。




ここは有料の橋です。観光船からもよく見える長い長い橋。





福浦島から見た松島。





五大堂が改修中のため透かし橋も渡れず。

まだ回れなかった所がたくさん!




駅まで戻る時にせっかくなので牡蠣の入ったものを食べたいとこちらのお店でカレーパンを買いました。


牡蠣が2つ入って380円!



わたし特に牡蠣が好きってわけじゃないんです。でもめちゃ美味しかった!なんと仙台駅の近くにも売っているそう。後で聞いたらゆづ友さんでもご存知の方がいて、お墨付きをいただきましたよ!






ちなみにずんだメロンパンも買いました。後で食べて、これも美味!おすすめですわ。







夜はゆづ友さんと合流してたんや善治郎で牛タン定食をいただきました。




本当に美味しかった!肉厚だけど硬くなくて、お味もはなまる!


定義山の三角揚げも2人で頼んで食べました!






日本三景って言葉は聞きつつも、実は訪れたことがありませんでした。






大学生の時にエジプト旅行をし、ヨーロッパにも行ったことがあるのに、灯台下暗しで日本の美しい景色を見ていなかったなーと今更ながら思います。







宮城県に足を運んだのは、羽生くんのおかげなんです。



でも行ってみたら羽生くんの聖地だけではなく、宮城県の魅力を教えてもらえた。



まだ足が動くうちに、尋ねることができてラッキーです。





だからこそ、2日目は観光にメインを置いて活動しました。





震災のことも大切ですが、宮城県はとても魅力的なところであることを感じていきたいと思います。


続く