明日の大楽を前に | 月夜の猫のひとりごと 羽生結弦選手応援ブログ

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羽生結弦選手を応援しています。ファンあるあるのたわいもないことを綴ってます。
最近は舞台熱も再燃し、観劇にも行くようになりました。



今日は快晴。


三女との散歩で見た梅の花。






暖かくて汗までかいてしまいしました。




今日の羽生くんは何をしてるのかな?

昨日の疲れをとるために体のメンテナンスや最後の調整で大忙しなのかな?






昨日のMCが放送で流れるのを楽しみにしてます。



まず話したのがフラッグ、フラグじゃないよって。

ダジャレ好きじゃないって。

いや、好きやろ?って口から出ちゃったよ。


「吉幾三」や「スケーターだけに氷上(表情)がいい」って言ってたのは誰だ?グラサン




羽生くんは、めちゃめちゃ昭和味溢れる妖精さんだもん。なんかわからんまぜこぜの最高のスケーターでアーティスト。





昨日の公演は、見ていてかなりクリアーに場面場面が心に入ってきました。





たまに上がる悲鳴のようなファンの声は確かに場違いに感じつつも、それを凌駕する演技だった、と思います。






たった1人に、満員の会場の目が真っ直ぐに注がれている。



6練と破滅への使者の時、すごくよく見えて、畏怖しました。




スケートの公演は年間では30日にも満たないはず。


それ以外は練習、練習、練習、その他写真撮影、対談のお仕事、打ち合わせ、Youtubeの作成…で終わるのでは?





現役の選手以上のレベルを保っていることは、それだけの努力をしてるってことなんですよね。






羽生くんが言った、「自分の演技を見て感じたこと、頑張ってるとか慈悲とか優しさとかは、全て見ている観客の人の中にあるものが自分の演技に映し出されている」という言葉。




何言ってるの。

1番頑張ってるのは羽生くんなんだよ。

その中に見える浄化や美しさ、優しさや慈しみの気持ちは、羽生結弦が私たちに思い出させてくれてるものなんだよ。



そんなふうにも思いつつ、あんなに優しい笑顔で言ってくれると、自分の中にもそんな優しい気持ちや頑張ってることろがあるのかも…と少しだけ救われる気持ちになりました。





わたしは昨日、ホプレガでグッときて、最後のアイリンでの映像化が流れた時にもまた込み上げてくるものがありました。



あの衣装を着て光の玉と絡んでいるあの映像です。

現地に行ってるのに映像ってあほなのか?と思いつつも、いやいややっぱり映像でも羽生結弦は凄いんだ、伝わってくるものがあるんだよ、と考え直しました。






幸いにも明日も現地で見させていただけることを、心から感謝しつつ、最後までしっかり応援してきます。





今回お会いできなかった友だちもいます。

でも、やっぱり思うんですよ。

応援の気持ちってどこにいても届くんだって。



会場のあたたかな空気は、会場に来ている人たちだけではできていません。

事情があってくることができなかった人の気持ちも、一緒にいるからこその空間なんだと思いました。(わたしがいけなかった時も、そう思って気持ちを送ってますから)





明日も羽生くんが思いっきり演技できますように。