昔の自分を思い出して | 月夜の猫のひとりごと 羽生結弦選手応援ブログ

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羽生結弦選手を応援しています。ファンあるあるのたわいもないことを綴ってます。
最近は舞台熱も再燃し、観劇にも行くようになりました。

実は、一昨日の三女の散歩で、上から鳥さんの○んが落ちてきて、ユニクロのウルトラライトダウンの袖に直撃しました。えーん

袖口を見ると擦り切れている。欲しいダウンを店頭で探すも、どこも欲しい色が売り切れ。あー、この色は定価でないと買えなかったのか、とライトグレーを選び購入。
そうしたらメルカリでセール価格と同じくらいのお値段で売っているのを発見。昨日まで、誰かが買う予定になっていたようなので、買っても大丈夫か質問し、大丈夫ですとのお返事が来たのに、別の人に買われた後。笑い泣き
世の中って世知辛いです。(娘には、「無駄遣いしなくてよかったじゃん」と言われました)







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さて今年は、羽生さんが四大陸選手権と世界選手権に出場します。2月になれば、またドキドキの毎日ですね。祈祷班として頑張らねば。プンプン







アイスショーは、SOIの八戸と横浜に出ると報道発表があり、PIWは仙台で初公演、仙台ゆかりのスケーターが出るとのこと。










プリンスさんも。




う〜む…!うーんうーんうーん…出るのか?!







FaOIは上海公演も決まり、これまた羽生さんが出るのでは?と出演スケーターの発表を首を長くして待っています。






昨年は試合に2回行ったし、ブログなんぞ書き出したので、さぞ現地観戦しているようですが、日本で試合に行ったのは昨年のさいたまワールドがお初です。

アイスショーも、日本ではCiONTが初。

それまでは長〜い上海生活で、真央ちゃん、町田くんの出た中国杯と、パトリック、荒川さん、ジョニー、ヤグディンの出たアイスショーに一度ずつ行ったくらいです。(あとはディズニーオンアイス。中国語ミッキーだったなー)



フィギュアはテレビ観戦するばかり。
羽生さんのことも、グッズを集めるとかする気もなく、ただスケーターとしての羽生選手をテレビの前で応援していただけでした。(こっぱずかしくて〇〇ルシアで、ファイルをレジに持っていくことできず。(今はガンガン行きまっせグラサン)



それが平昌前に怪我をして、心配になってブログさがしをして、オリンピックの劇的な連覇、CiONTと羽生結弦展、FaOI…と続いていってしまったけど、もともと生活することに手一杯で、こんなに自分のために高額なチケット買ったりしなかったんですよ。2年前までは。



でもどうしても「おめでとう」と「ありがとう」が言いたくて、CiONTのチケットを申し込んでだら当たって、羽生さんから夢のような時間をもらって、ほんとに元気になったんですよね。
母や主婦としてではなく、1人の人間として趣味を持ったり楽しんだりしていいんだと感じ、それによって体調も普通より元気になっていきました。




昨年はチケット運もあって、通し券が2回も当たり、羽生さんの試合を見る機会をいただきました。それも奇跡といえば奇跡。




そうなんです。
現地観戦やアイスショーに行くなんて、限られた人だけができることだと思ってました。
だから最近の自分は、だいぶ背伸びしていたなと。





うちは女子ばかりなので、チョコ、基礎化粧品はかなり無くなります。スープや、入浴剤も結構いけます。(ただボトルをどうするかと、ラベルを剥がしてみたりしています)







それから、羽生さんを通じて心掛けるようになったことの一つに、被災地応援があります。



そんなに寄付できるものでもないのですが、自分が楽しみつつ被災地への寄付ができた、羽生結弦展や復興支援LINEスタンプなどは、買っても罪悪感が少なく、ほんわかした気分になりました。








そして、先日届いたこちらも。








あの時は、どれを買うか、とても悩みました。
タオル、ふわふわで思った以上によかったです。
大切に使おうと思います。(タオルはあっても使えるし役に立つので)
ポストカードの一文はいろんな思いがこもっていて、振り返るための指針にしたいと思います。










見返り美人さん!








ちなみにアイスショーは、SOIは横浜1日だけ申し込みました。PIWとFaOIはまだです。あとはFaOIを一回くらい行けたら行きたいなという気持ちでいます。



それだって贅沢ですもんね。
(しかも当たればですしねガーン)





とにかく、羽生さんが健康で、思う通りにスケートができていますようにと、祈るばかりです。



穏やかに




力強く





しなやかに







自然体で




誰にも邪魔されませんように。










お写真はスポーツ報知 矢口カメラマンより感謝してお借りしました。