入試中は気になってソワソワ
入試後はホッと安心したのも束の間
自己採点の結果が芳しくなくてシクシク
感情が大忙し
もともと第一志望は良くて勝算1割の
チャレンジだったけど…
それでもやっぱり受かりたいじゃん。
ずっと第一志望目指してきたんだもん！
第一志望にチャレンジしたいから
第二志望の推薦蹴ったんだもん！
勝算低くても可能性が少しでもあるなら
どうしても期待しちゃうじゃん。
だから自己採点の結果が大ショックで
私も採点したけど結果は同じ。
最近いい波に乗ってたはずなのになぁ…。
もう落ち込むしかなくて
更にそこに追い打ちをかけたのが
第二志望までピンチという事実。
第二志望は模試でもずっとA判定だったし
普通にやれば合格圏だったのに
当日まさかのボーダーぴったりで
やめればいいものを
ネットで情報探して見ては
安心したり落ち込んだり。
ボーダーなんて予想だし
そんなのに惑わされちゃいけないけど
惑わされちゃうんです
結局は合格発表の日までは
誰も何もわからない。神のみぞ知る
第二志望はきっと大丈夫と
自分に言い聞かせるけど
心のザワザワとモヤモヤが消えない。
そもそもなんでこんなに
第二志望の合格を祈ってるの？
って思ってまた落ち込んで
あんなに第一志望の合格を祈ってたのに
こんなに第二志望の合格を
祈るようになるなんて
誰が想像していたでしょうか。
【受験は水物】って
こういうことなんだなと痛感
でも長女はよく頑張ったと思う。
初っ端が苦手の国語で
ここが1番心配だったんだけど
やっぱり大コケしちゃって
"私の人生は国語で決まる"と長女が言ってて
それくらい国語の出来に
結果が左右されるんだけど
解いてみて出来なかったのは
長女が1番わかってただろうに
そのあとちゃんと気持ち立て直して
残り4教科は安定の点数とってきたから
すごく頑張ったなぁ〜って
もう1つ心配だった苦手な社会の方で
落とすことなく点数とれたから
第二志望の希望が繋がってるんだよね。
もっと勉強しようと思えばできたし
もっとやろうと思えばやれた。
でも私は長女に対して勉強不足だったなんて
これっぽっちも思ってない。
週5,6で塾行って土日は10時間勉強して
すごく頑張ってたし最後まで頑張った！
最後の方は苦手な国語と社会ばかりやってて
点数とれないししんどかったと思うの。
得意科目の難問で残りの数点をとるより
苦手科目の数点の方がとりやすいからって。
そう塾で教わったそうなんだけど
誰だって苦手と向き合い続けるのは
すごくしんどいから避けたいし
逃げたくなるのが普通なのに
それをやってきた長女を尊敬してる
その努力が実りますように
長女の願いが叶いますように
そうずっと祈ってきたけど
こればっかりはもうどうしようもない
第二志望の推薦もらえば良かったとか
第一志望を1ランク下げれば良かったとか
いろいろタラレバ思ったりもしたけど
時間薬のおかげもあって
現実を受け止める覚悟もできてきて
今はちゃんと前向けてます！
体調万全で挑めたし
やれることはやったし
最後まで走り抜けられたから
そこに後悔はなし！
合否がわかるまでモヤモヤするし
合格発表見てまた落ち込むかもしれないけど
絶対またちゃんと前向き直します！
私の気持ちばかり書いたけど
肝心の長女はというと…
自己採点の結果見て
第一志望は早々に諦め
第二志望の合格を祈ってます
"悲しかったり悔しかったり泣いたり
なんか感情ないの？"と聞いたら
"この点数見たら第一志望は無理だから
もう開き直ってるんだよね"って。
"第一志望はもちろん行きたかったけど
第二志望だって行きたい学校だよ"って。
"大学受験は国語に足引っ張られないように
絶対国語強化するんだから！"って。
"第二志望合格するか不安だけど
受験終わって解放されて
明日から何しようって楽しみだよ"って。
自己採点し直したり
計算し直したりしたようだから
私と会うまでにいろいろ考えたり
葛藤があったんだろうなって思ってて。
私が会った時にはもうすでに
開き直ったあとだったから
妙にハイテンションだった長女。
一緒に入試受けに行った友達が
似たような点数だったと翌日知って
おまけに同じく国語でコケたらしくて
自分だけじゃなかったんだと
安心した様子だったから
やっぱり不安な気持ちはあるんだよね。
長女はわりと切り替えが早い子で
即断即決するタイプだし
うじうじ悩み続けるの嫌いだから
きっと大丈夫でしょう
普段から私よりよっぽど前向きに
生きてる子だからね
もし長女が大丈夫じゃなくなっても
私が全力で支えるから大丈夫。
不甲斐ない母だけど
それでも私は長女の母親だから。
合格発表までもうあと数日。
私のブログを読んで下さってる皆様
もう少々受験話にお付き合い下さいませ