インコちゃんを1日2回、母の部屋でカゴから出している。
朝7時半と、夕方3時。約1時間ほど…
時間を決めることで、インコちゃんのストレスが軽減されるらしい。
頭がいいのだ。
そろそろ時間、ということがわかるようである。
私もその時はインコと遊ぶために母の部屋で少し過ごす。
私はせいぜい30分くらいしか居られないが、今日は母が録画していたドラマが面白かったので、どっぷり一緒にテレビを見てしまった。
「やさしい猫」NHKで始まったドラマである。
スリランカから来た青年(自動車の整備をして働いている)が子持ち未亡人(優香)と出会い、仲良くなっていく話。
すぐに職質されたり、偏見の中で生活しているけど、まぁ心の優しい青年である。
小学4年生のマヤも最初は警戒していたが、すぐに心を開き、彼からスリランカの物語「やさしい猫」の物語を聞く。
まだ1回目しか見ていないが、こんなにさわやかな恋愛物語、心を洗われるようであった。
が、これから問題が発生する様子。
私達日本人は、外国人労働者のことをよくわかっていない。
一生懸命働いて、日本に税金を納めてくれる海外の人たちに対して、私たちはもう少し考えるできなのではないだろうか…
このドラマは大事なことに気付かせてくれるかもしれない…
続きが楽しみである。