六芒星(ダビデの星)、
またの名を『デビッドスター』と呼ばれる魔除けのシンボルがある。
西洋では古くからそういう意味合いで使われ、
さらには日本でも『龍目紋』などという形で古来から存在し、
強い魔除けの効果を持つ護符として活用されて来たという。
この図形には、
正三角形と逆三角形を組み合わせた図形で、
全く逆を向いた図形を組み合わせたことから、
陰と陽
光と闇
プラスとマイナス
上昇と下降
柔と剛
火と水
創造と破壊
顕在意識と潜在意識etc...
といった相対するエネルギーの象徴とされていて、
世の中に起きる様々なこと、
人々の精神と肉体のバランスを正常に保つなど様々な働きがあると考えられている。
参考文章 ラパヌイ 六芒星(ダビデの星)の説明書きより
わたしはこの紋様が好きだ。
六芒星の持つ不思議な魅了にヤられてる。すっかり。
タイに行った時、
チェンマイのカレン族シルバーのお店で見付けた六芒星の小さなシルバー。
想わず、にんまり。
いくつか仕入れて来たこの子達を使ったブレスを友達に贈るべく編んでみました。
作品名は『調和と六芒星』。
編み上がったこの作品を眺めてて頭ン中に浮かんで来た言葉なので、
まさに直感。
ヘンプのグリーン２色は樹々を表し、
ピュアは大地をイメージしたもの。
先に書いたように、
六芒星は相対するエネルギーの象徴で、
人間もまた、その様々なそれを含んだ生き物であり、
それらはバランスを取りながらこの世界に存在している。
内に持っている様々な相対するエネルギーは、
この世界との調和をバランスを取るためのモノなのかも知れない。
とかなんとかボンヤリ考えてみました。
このブレスを贈った彼は、
とっても不思議な雰囲気を纏った人。
静かで、
落ち着いていて、
一緒に居ると不思議と心地よく落ち着く感覚。
言葉じゃうまく表せないけど、。
喜んでくれたみたいで、
わたしもとても嬉しかった＾＾
暖かな陽射し、
温かな大地、
来るよ、春が。
確実に芽を膨らませる樹々の枝、
近付く春の匂い、
時折吹く甘い春の風。
山、始めることにしました。
今まで一年以上山系アウトドアショップに勤めていたのに興味が湧かなかったのに、
先日、開眼。
有言不実行で終わった去年のキャンプ、
今年こそはとも想いつつ、
まずは山から始めてみます。
天と空、
高く、
見下ろす景色、
眺める情景、
とかいいつつ、まずは当たり前に低山からですが。
とりあえず、
来月の上旬～中旬に軽いトレッキングに行って来ます＾＾
楽しみ。
自然と調和をとりながら、。
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