いそがしくても、
いまの時季 これだけは聴きたい。
※ 去年投稿した時の文章をコピーさせていただきます。
アルバムの写真も 去年と同じ。
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《 なつかしい世界への入り口 》
真夏よりも少し前....
６月から７月初めの
夕暮れ時なんかには
私の心は どうしても この曲を求める。
PSY・Sの
『Wondering up and down～ 水のマージナル 』
（アルバム『TWO HEARTS』から）
出会いは 28年前─。
この曲もまた 私にとって、
《なつかしい世界への入り口》。
現実と夢との はざまを ただよう音世界。
誰かを好きだった記憶....
未来を夢見た記憶....
いくつかの記憶の糸が たぐりよせられる....。
かつて
《いつまでも忘れずにいよう》と思った何かを
思い出せそうで、思い出せないような.....。
歌詞の意味・世界が
はっきりわからなくても 気にしない。
あまりにも 好きで 好きで、
胸をかきむしられ、
かつては ほとんど 苦しくなってしまうほどだった。
今は それは 少しだけ ゆるんだけれど...。
こんなに月日がたったのに、
出会った頃と同じ感動を与えてくれる、
私にとって驚異的な曲であり、
自分の本質とつながらせてくれるような、
特別な一曲。
歌詞の中で
《月あかり 花薫る 小路》というのがあり、
これも 私には大切なフレーズ。
この曲は 私をどこへ連れていくのだろう....？
...（※ この曲には動画があったと思いますが、私は 画像を見ずに 音だけ聴くほうがよいと思います。）
このアルバムにも入ってると思います。
↓
ここにも入っているのではないかと。
↓
シングルも あるのですね！
７月・８月の営業についてはすでに書きました。
関係ある方はお読み願います。
https://ameblo.jp/tsukiakarinokomichi/entry-12683893168.html
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