本日2つ目記事です。
簡略に ですが、
ご提供していただいた本のご紹介です。
第25回目となりました。
今回のご提供者様は─
2年前から ブログで交流していただいている、
銀狐かずきさん。
同じく 本レビューのジャンルです。
まだお会いできていないけれど、
私にとっては
他の人とは あまり語れないような、
好きな世界を語ることのできる、
貴重な存在のお一人です。
(井上直久さんのイバラードの世界とか)
※ インスタグラムの方では先に、
福音館書店の『たくさんのふしぎ』の1冊、
谷川俊太郎さんの『生きる』を紹介しておりました。
そちらは(売れていきましたが...)
また 単独でシェア投稿させていただくかもしれません。
すみません。
今回、盛りだくさんに 提供していただきました。
ありがとうございます!
まずは、コマツシンヤさんの
『午后のあくび』
ノスタルジックで やわらかな漫画作品集。
この人の本は 去年に
『8月のソーダ水』を紹介してましたが、
全体として、私はこちらの方が気に入った感じで、
売りたくないような気持ちになってしまいます。(笑)
短い短い、お話の断片の集まり。
この心地よさは、やっぱり、
デジタルがない世界だからか...?
(レトロな?テレビは出てきてるけど)
「近道案内猫」では、
上砂理佳さんの 銅版画の世界を思い出しました。
人間と 猫と 猫人間(?)の共存してる世界を
上砂さんも描いておられたので。
「魅惑の書店街」も「森の雑貨屋」も、
好きだなぁ─。
あぁ ダメだ、売りたくなくなってしまう.....(笑)。
すごく美品ですし、定価に近い価格で販売させていただくかも?しれません。
スミマセン。
そして、
柏葉幸子さんのシリーズ。
ふしぎなおばあちゃん×12
地下室からのふしぎな旅
エバリーン夫人のふしぎな肖像
天井うらのふしぎな友だち
そして
『橋をかける 子供時代の読書の思い出』
美智子
『ちいさいモモちゃん』松谷みよ子
『天使のメッセージ 3』中森じゅあん
そして、
緑の小道では よく置いている、
『宮沢賢治への旅』
おなじみ、高橋幸子さんの絵ハガキには
宮沢賢治のシリーズがあって
うちには今
「銀河鐵道の夜」と「セロ弾きのゴーシュ」のがありますので、共に撮影いたしました。
(絵ハガキは 各165円)
それから─
よく知られた素敵な本ですよね、
高橋健司さんの『空の名前』。
素敵な写真集。
読み込んだら 空にくわしくなれそう。
浅見帆帆子さんの
『運がよくなる 宇宙からのサイン』
浅見帆帆子さんの本、私も昔何冊か読んでました。
そして
『幸運が一生続く スピリチュアル女子のルール』
はづき虹映
『かみさまは小学5年生』
すみれ
これらは私も興味あった本です。
そして
東山魁夷さんの本
『雪月花』は、ポストカードブックとなってます。
『風景との巡り合い』
全然詳しくはないけれど
魁夷さんの絵画の 青色や 緑色や 青緑色は
私も ずいぶん若い時(多分まだ子供の頃)から
いいなぁと思ってます。
そして、こんな本も。
『しない家事』
マキ
『梶ヶ谷家の整理収納レシピ』
梶ヶ谷陽子
いつも こんな感じに スッキリと
花と本を置けたらいいのになぁ。
これは 撮影用に こんなふうに置いてるだけなんです...。
銀狐かずきさん、
たくさんのご提供を
本当にありがとうございました。
かずきさんのブログ記事をリブログさせていただきます。
緑の小道のことも 時々書いて下さっていて、
感謝です。
(ハイジの本、今も当店で販売中です。
これ人気です。)
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よろしくお願いいたします。
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5月末まで 休業が延長になっています。
緑の小道は だいたい開けていますが、
ブログ・インスタそして大事な用事など
とにかくやる事が多く、
開店時間が遅いです。
だから、まだ休みだと思われてるかも。
申し訳ありませんが よろしくお願いいたします。